リュウケンドー16話感想
あけぼの町に巨大隕石落下!?
強敵出現、苦戦するヒーロー。
新たな力を手ににいれろ、リュウガンオーライジン!
注!この先、ネタバレ、玩具擬人化画像があります!
○SHOT本部の都市安全保安局。
天海指令が大型スクーンの前で、情報検索中です。
イタリアのピサの斜塔、ギリシャのパルテノン神殿、イギリス、ストーンヘンジの映像が映し出されますが、そこには<黒いSHOT>ことリュウジンオーの姿が。
どうやら彼は世界の遺跡に出没しているよう。そこには遣い魔もいたことから、ジャマンガも
あけぼの町だけでなく、世界にも出没しているんですね。
そこに現れたのは<みくりや先生>と呼ばれる人物。
「ヨーロッパで暴れ回っていたコイツがあらわれたからな」
「魔弾龍のコアが紛失したこととなにか関係があるのでは?コアがあれば、装備の大半を復元することは可能です」
新しいキーワードが出ましたね。
<魔弾龍のコア>
魔弾戦士の装備の中核となるもので、それがあれば装備は「複元」出来る。
おそらくは...ゲキリュウケンのような過去の遺跡に眠るオーパーツから発見される、魂のようなものでは?とおもうのですが。
それに「作成」ではなく「復元」ですか...
魔弾戦士は過去の何らかのテクノロジーでつくられた戦士、ということなのか?
加えて映像から<都市安全保安局>がかなり大きな組織であることも解りました。
SHOTだけを見るとあんなに少なくて大丈夫か?と思いましたが、彼らは対ジャマンガに開発された魔弾戦士、それの運用を検証を兼ねた実験部隊という性格が強いのではないでしょうか?
人数が少ないのは、まだ訳の解らないモノを使うところに人は割けないから??
そのころ、あけぼの町ではいきなり隕石落下!
そのあけぼのタワーを半壊させた隕石の正体はジャマンガの新幹部<ロック.クリムゾン>
文字通り全身赤い岩のような身体です。
その硬い外皮には、リュウケンドーのゲキリュウケン、リュウガンオーのドラゴンショットも歯が立たない。
今回そういえば獣王は?
こういうときこそ怪力ファイヤーコングや、スピードアクアシャークで対応しなくっちゃ~。
パワーアップの回というのはわかるけど、正面からぶつかり過ぎだ二人とも(笑)
その点、今回はすこしムジュンを感じましたね。
ジャマンガ本部、現れたロッククリムゾンに、Drウオームも、諸手をあげて歓迎します。
「あいかわらず無口な、だが口ばかりのヤツより頼りになる」
それは今は生死不明の某ジャークムーンとジャークムーーンとかジャーク(以下略)
「倒せる自信がないんじゃないの?」
レデイゴールドはロッククリムゾンを挑発。
ジャマンガはのんと仲悪いですね。
さて、あけぼの町のSHOTでは新しい幹部への対応を話し合っっていました。
剣二は医務室行き。
「何か新し武器でもないの?」と鈴
「戦いが厳しくなりそうなのは事実。装備が強化できるなら、それにこしたことは無い」
そう言う不動さんに答え、瀬戸山さんが新しいキーを提示します。
「新しいリュウケンドー用のキーはあるのだが、もっと魔力の強いところでないとチューニングできない」
そこで不動さんが、動けない剣二の代わりにパワースポットへ向かいます。
「なぜ剣二にやらせない、お前の体調も万全ではない」
ゴウリュウガンも心配のようですが、不動さんは語らずリュウガンオーに変身します。
うーん、強力な幹部が出たから新しい力(キー)を求めるというのも少し安易な気が。特に不動さんはそういうことに懐疑的では?と思っていたのですが。
それでもココは町のため、剣二ならもう以前のように『自分だけのための強さ』ではなく『町のみんなを守る為に力を使ってくれる』と信じているからなのかもしれません。
再びあけぼの町に現れたロッククリムゾン。
不動さん不在の中、剣二は一人で戦います。
しかし、やはりロッククリムゾンの圧倒的な力の前にはかなわない。
(だから獣王は~?)
リュウケンドーの戦いを見ていた白波
その白波を見つめるみくりや博士は胸に光るペンダントに注目。天地司令も、そのペンダントになにか気づいたようですが...
「無様な」と気って捨てる白波。「アイツ、そろそろ限界だぜ」とザンリュジン。
リュジンオーに変身します。
ザンリュウジンを振り回すし、高速戦闘でクリムゾンを翻弄するリュウジンオーは互角の戦い。
しかし。なにげない「バ~カ」の一言にクリムゾンはキレてしまい、身体を丸めた隕石モードで前後見境無く暴れ回ります。その姿はまるで暴走トラックのよう。
「いかん!バカと言われるとすぐキレてしまう...」Drウオームもこのクリムゾンのクセには苦労しているようです。
一方リュウガンオーはパワースポット遺跡へと向かっていました。
しかしそこはジャマンガの遣い魔どもの巣窟。
数で襲ってくる遣い魔にたった一人のリュウガンオーは次第に傷を負ってゆきます。
ようやく見つけた魔力ポイント。しかしそこには上級遣い魔、<ツカイマスター>が登場!今度はニンジャののようです(笑)
この遺跡シーンでは、遣い魔の魅力がでていましたね。
天上にはりつていたり、集団で襲ってリュウガンオーを追いつめたり。
使い魔って以外と強いんですよね~。ザコなのに。
ツカイマスターに、女性遣い魔、ミクロマントイでもでないかなあ
ニンジャツカイマスターをに邪魔をされながらも、キーを精製する呪文を唱える不動さん。
しつこいツカイマスターをゴウリュウガンのソードで突き刺し、ゼロ距離射撃、ナナメハイキック。
カッコイイ~!
今回もリュウガンオーは見せてくれます。
周囲を壊しながら暴れ回るロッククリムゾン。
リュウジンオーはクールに「ほおっておけば自滅する」と高みの見物を決めますが、しかしリュウケンドーはそんなあけぼの町に被害が出るやりかたが許せません。
「それで勝ってうれしいか」
「どうやって戦うかじゃない、どうやって勝つかだ」
しかし、リュウケンドーに有効な手がないのも事実。
そこへボロボロの不動さんが現れます。
「不動さんどうしておれの為に...」
「お前が強くなるのは俺たちのためでもあるんだ」
カッコいいよ不動さん!
リュウケンドーは受け取ったキーをゲキリュウケンにセット。
「い出よ、魔弾ダガー!」
魔法陣からあらわれたのは文字どおり短剣。その中心にはカノン文字が光っています。
そしてダガーを掲げると、光のカノン文字は連なり鎖のように伸びてゆきます。
「スパイラルチェーン!
うわあなんか懐かしい「金星の美少女戦士」が使っていた技みたいです(笑)
チェーンはロッククリムゾンを絡めとり、動けなくします。
チャンス、とリュウケンドーはファイナルキーをゲキリュウケンにセットしようとしますが、急にゲキリュウケンは苦しみだします。
「この短剣は私の仲間だ」
二つの剣は光に包まれ、空中で諸刃の巨大な姿に合体します。
「ツインエッジゲキリュウケン!超魔弾斬り!!」
その一閃は、アレだけ硬い身体を誇ったロッククリムゾンを一刀で粉砕してしまいました。
「岩石マモノ闇に抱かれて眠れ」
ファイナルブレイクから、ファイナルクラッシュへ、ゲキリュウケンは、新しい力を得て、パワーアップしたようです。
「あの短剣はもう一つのカギかもしれない」
瀬戸山さんの言葉の意味することとは?
「ロッククリムゾンの力はあんなものではない」
Drウオームの言葉も気になりますよ。
戦いは終わり、剣二と不動さんは肩を寄せ合いながら帰ります。
「おまえボロボロだな」「不動さんこそ」
この二人、本当に仲がよくなりましたねえ。
そんな二人の前に表れる白波。
「お前の目的はわからない、しかしジャマンガと戦うなら、俺たちの仲間にならないか?」
驚く剣二、しかし白波は「仲間になるのはオレもゴメンだ。それにオレはSHOTが...」SHOTに対して何か思う所があるようで、そのまま去ります。
以外ですね、不動さんがまさか白波を勧誘するなんて。
予想ですが、不動さんはこれからの戦いがもっと厳しくなることを感じているのかも。
それに、不動さんの体調も気になるんですよね。
もしかして、自らの身になにかあったときは...と考えているのかもしれませんね。
そうなって欲しくはないですが。
去ってゆく白波を見送る二人。
その後ろではロッククリムゾンの破片が不気味に動いていた...
○新幹部ロッククリムゾン。
寂しかったジャマンガ側もにぎやかに。やっぱ悪役は仲が悪くなっくっちゃ。
新武器魔弾ダガー。
ツインエッジゲキリュウケンは無茶苦茶かこいいですね。
スピルバンを思い出しますよ。
次回は悪夢に惑わされる剣二達。
どうやら兄弟子、海さん再登場?
楽しみです。
あけぼの町に巨大隕石落下!?
強敵出現、苦戦するヒーロー。
新たな力を手ににいれろ、リュウガンオーライジン!
注!この先、ネタバレ、玩具擬人化画像があります!
○SHOT本部の都市安全保安局。
天海指令が大型スクーンの前で、情報検索中です。
イタリアのピサの斜塔、ギリシャのパルテノン神殿、イギリス、ストーンヘンジの映像が映し出されますが、そこには<黒いSHOT>ことリュウジンオーの姿が。
どうやら彼は世界の遺跡に出没しているよう。そこには遣い魔もいたことから、ジャマンガも
あけぼの町だけでなく、世界にも出没しているんですね。
そこに現れたのは<みくりや先生>と呼ばれる人物。
「ヨーロッパで暴れ回っていたコイツがあらわれたからな」
「魔弾龍のコアが紛失したこととなにか関係があるのでは?コアがあれば、装備の大半を復元することは可能です」
新しいキーワードが出ましたね。
<魔弾龍のコア>
魔弾戦士の装備の中核となるもので、それがあれば装備は「複元」出来る。
おそらくは...ゲキリュウケンのような過去の遺跡に眠るオーパーツから発見される、魂のようなものでは?とおもうのですが。
それに「作成」ではなく「復元」ですか...
魔弾戦士は過去の何らかのテクノロジーでつくられた戦士、ということなのか?
加えて映像から<都市安全保安局>がかなり大きな組織であることも解りました。
SHOTだけを見るとあんなに少なくて大丈夫か?と思いましたが、彼らは対ジャマンガに開発された魔弾戦士、それの運用を検証を兼ねた実験部隊という性格が強いのではないでしょうか?
人数が少ないのは、まだ訳の解らないモノを使うところに人は割けないから??
そのころ、あけぼの町ではいきなり隕石落下!
そのあけぼのタワーを半壊させた隕石の正体はジャマンガの新幹部<ロック.クリムゾン>
文字通り全身赤い岩のような身体です。
その硬い外皮には、リュウケンドーのゲキリュウケン、リュウガンオーのドラゴンショットも歯が立たない。
今回そういえば獣王は?
こういうときこそ怪力ファイヤーコングや、スピードアクアシャークで対応しなくっちゃ~。
パワーアップの回というのはわかるけど、正面からぶつかり過ぎだ二人とも(笑)
その点、今回はすこしムジュンを感じましたね。
ジャマンガ本部、現れたロッククリムゾンに、Drウオームも、諸手をあげて歓迎します。
「あいかわらず無口な、だが口ばかりのヤツより頼りになる」
それは今は生死不明の某ジャークムーンとジャークムーーンとかジャーク(以下略)
「倒せる自信がないんじゃないの?」
レデイゴールドはロッククリムゾンを挑発。
ジャマンガはのんと仲悪いですね。
さて、あけぼの町のSHOTでは新しい幹部への対応を話し合っっていました。
剣二は医務室行き。
「何か新し武器でもないの?」と鈴
「戦いが厳しくなりそうなのは事実。装備が強化できるなら、それにこしたことは無い」
そう言う不動さんに答え、瀬戸山さんが新しいキーを提示します。
「新しいリュウケンドー用のキーはあるのだが、もっと魔力の強いところでないとチューニングできない」
そこで不動さんが、動けない剣二の代わりにパワースポットへ向かいます。
「なぜ剣二にやらせない、お前の体調も万全ではない」
ゴウリュウガンも心配のようですが、不動さんは語らずリュウガンオーに変身します。
うーん、強力な幹部が出たから新しい力(キー)を求めるというのも少し安易な気が。特に不動さんはそういうことに懐疑的では?と思っていたのですが。
それでもココは町のため、剣二ならもう以前のように『自分だけのための強さ』ではなく『町のみんなを守る為に力を使ってくれる』と信じているからなのかもしれません。
再びあけぼの町に現れたロッククリムゾン。
不動さん不在の中、剣二は一人で戦います。
しかし、やはりロッククリムゾンの圧倒的な力の前にはかなわない。
(だから獣王は~?)
リュウケンドーの戦いを見ていた白波
その白波を見つめるみくりや博士は胸に光るペンダントに注目。天地司令も、そのペンダントになにか気づいたようですが...
「無様な」と気って捨てる白波。「アイツ、そろそろ限界だぜ」とザンリュジン。
リュジンオーに変身します。
ザンリュウジンを振り回すし、高速戦闘でクリムゾンを翻弄するリュウジンオーは互角の戦い。
しかし。なにげない「バ~カ」の一言にクリムゾンはキレてしまい、身体を丸めた隕石モードで前後見境無く暴れ回ります。その姿はまるで暴走トラックのよう。
「いかん!バカと言われるとすぐキレてしまう...」Drウオームもこのクリムゾンのクセには苦労しているようです。
一方リュウガンオーはパワースポット遺跡へと向かっていました。
しかしそこはジャマンガの遣い魔どもの巣窟。
数で襲ってくる遣い魔にたった一人のリュウガンオーは次第に傷を負ってゆきます。
ようやく見つけた魔力ポイント。しかしそこには上級遣い魔、<ツカイマスター>が登場!今度はニンジャののようです(笑)
この遺跡シーンでは、遣い魔の魅力がでていましたね。
天上にはりつていたり、集団で襲ってリュウガンオーを追いつめたり。
使い魔って以外と強いんですよね~。ザコなのに。
ツカイマスターに、女性遣い魔、ミクロマントイでもでないかなあ
ニンジャツカイマスターをに邪魔をされながらも、キーを精製する呪文を唱える不動さん。
しつこいツカイマスターをゴウリュウガンのソードで突き刺し、ゼロ距離射撃、ナナメハイキック。
カッコイイ~!
今回もリュウガンオーは見せてくれます。
周囲を壊しながら暴れ回るロッククリムゾン。
リュウジンオーはクールに「ほおっておけば自滅する」と高みの見物を決めますが、しかしリュウケンドーはそんなあけぼの町に被害が出るやりかたが許せません。
「それで勝ってうれしいか」
「どうやって戦うかじゃない、どうやって勝つかだ」
しかし、リュウケンドーに有効な手がないのも事実。
そこへボロボロの不動さんが現れます。
「不動さんどうしておれの為に...」
「お前が強くなるのは俺たちのためでもあるんだ」
カッコいいよ不動さん!
リュウケンドーは受け取ったキーをゲキリュウケンにセット。
「い出よ、魔弾ダガー!」
魔法陣からあらわれたのは文字どおり短剣。その中心にはカノン文字が光っています。
そしてダガーを掲げると、光のカノン文字は連なり鎖のように伸びてゆきます。
「スパイラルチェーン!
うわあなんか懐かしい「金星の美少女戦士」が使っていた技みたいです(笑)
チェーンはロッククリムゾンを絡めとり、動けなくします。
チャンス、とリュウケンドーはファイナルキーをゲキリュウケンにセットしようとしますが、急にゲキリュウケンは苦しみだします。
「この短剣は私の仲間だ」
二つの剣は光に包まれ、空中で諸刃の巨大な姿に合体します。
「ツインエッジゲキリュウケン!超魔弾斬り!!」
その一閃は、アレだけ硬い身体を誇ったロッククリムゾンを一刀で粉砕してしまいました。
「岩石マモノ闇に抱かれて眠れ」
ファイナルブレイクから、ファイナルクラッシュへ、ゲキリュウケンは、新しい力を得て、パワーアップしたようです。
「あの短剣はもう一つのカギかもしれない」
瀬戸山さんの言葉の意味することとは?
「ロッククリムゾンの力はあんなものではない」
Drウオームの言葉も気になりますよ。
戦いは終わり、剣二と不動さんは肩を寄せ合いながら帰ります。
「おまえボロボロだな」「不動さんこそ」
この二人、本当に仲がよくなりましたねえ。
そんな二人の前に表れる白波。
「お前の目的はわからない、しかしジャマンガと戦うなら、俺たちの仲間にならないか?」
驚く剣二、しかし白波は「仲間になるのはオレもゴメンだ。それにオレはSHOTが...」SHOTに対して何か思う所があるようで、そのまま去ります。
以外ですね、不動さんがまさか白波を勧誘するなんて。
予想ですが、不動さんはこれからの戦いがもっと厳しくなることを感じているのかも。
それに、不動さんの体調も気になるんですよね。
もしかして、自らの身になにかあったときは...と考えているのかもしれませんね。
そうなって欲しくはないですが。
去ってゆく白波を見送る二人。
その後ろではロッククリムゾンの破片が不気味に動いていた...
○新幹部ロッククリムゾン。
寂しかったジャマンガ側もにぎやかに。やっぱ悪役は仲が悪くなっくっちゃ。
新武器魔弾ダガー。
ツインエッジゲキリュウケンは無茶苦茶かこいいですね。
スピルバンを思い出しますよ。
次回は悪夢に惑わされる剣二達。
どうやら兄弟子、海さん再登場?
楽しみです。
まじ、激まじでカギかもしれませんね。
そのカギによってゲキリュウケンの真の姿と力が目をさめるかも…
どうすればカギとして使うのかは不明ですが、新獣王が、新オープニングの翼をまとった姿になるんでしょうね。
楽しみです。
個人的には魔弾ダガーの登場より不動さんの活躍のほうがうれしかったです。
おもちゃの魔弾ダガーについている赤い宝石はレイジングハートですか(笑)
新アイテムの登場が、上手くリュウガンオーの活躍と
からんでました。
ああいうのがあるからリュウケンドーは見逃せないんですよね。
>宝石
レイジングハートとゲキリュウケンが合体!(笑)
あの写真はダガー購入がまにあわなかたので、ロトの剣を流用しました。
それはそれで凄い状況です。