メガトロン&サウンドウェーブ着

2007-07-19 17:58:31 | トランスフォーマー TRANSFORMERS
○劇場版メガトロン様とミュージックレーベル.サウンドウェーブが着きましたよ!

比べるとメガトロンでけええ。
でも大きさは劇版オプティマスより少し小さいんですよね。まあそのぶん羽等横幅があるんで大迫力です。
ギミックはプライムとほぼ同じで、胸のレバーで咆哮サウンドと背中の赤いウイングが出現します。
パッケ裏の写真が初期設定の頭部で全然違う、色も違う(笑)


○サウンドウェーブはブルーバージョン購入。でもパッケは写真は共通でホワイトですね。
本体塗装は青メタリックで凄くキレイです。

ミニSDカードでMP3を聞くことができるんですが、ウチのMacにはSDカードスロットないですよ。ウインドウズにはあるみたいだけど、一回も使った事がないヨ(笑)

また後日時間つくってレビューします。


ボンボン休刊

2007-07-17 14:26:49 | 日記 DIARY
○11月発売の12月号で休刊。
以前からウワサにはなっていましたが、やはり来ましたか。
講談社:「コミックボンボン」休刊へ 来春に新雑誌創刊
(リンク修正しました)

ボンボンさんと自分との関わりは意外と以前からで、実は最初のフリー仕事はボンボンさんなんですよね。
SFCドラクエVIの主人公のカット描きが初仕事。

当時CGなんて使えないし、コピック(マーカー)も使えないものだから、カラートーンを切り貼りして、なんとかセル画っぽく見せました。
そのあとすぐコピックを買い、仕事の中で何とか使えるようになっていったんですよねえ。

以下、ウチのマウンテンサイクルから発掘。

これはそのコピック彩色版です。
当時は鳥山先生のタッチに必至に近づけようとしたんだけど...
改めて見ると全然だ(笑)でも、キャラを描けるってだけで嬉しかったんだよー

そのあとも講談社さんとの付き合いは続き、覇王マガジン創刊後はそちらのゲーム記事や読者コーナーイラスト→その時ロボを描いたので、スパロボ攻略本。
そしてレッド時代を経た後もサプリビンダーズで再びボンボンさんと関わりを持ったりしました。

時代の流れとでしょうが、やはり自分が少しでも関わらせて頂いた物が無くなるのは、寂しいものです。

春にはやや年齢層を上げた新雑誌「月刊少年ライバル」を創刊とのことですが、移行する作品もあるのかな。
ガンダムや他キャラクター物は年齢層もあって難しいかと思いますが、それ以外、特に料理マンガ「天使のフライパン」は好きなんで。
ぜひそちらで続きが見たいですね。


同人誌 不完全変型 <エリオ←→ストラーダ>清書

2007-07-14 16:44:50 | 魔法少女リリカルなのは NANOHA
○魔法少女リリカルなのは StrikerS
同人誌 不完全変型DXリリカルなのはS 
<騎士見習いエリオ←→ストラーダ>清書
(Erio ←→Strada)


7/15 12話「ナンバーズ」簡易感想追加。

○エリオ騎士モード&ストラーダモード 

エリオもようやく完成。デバイスモードは今まで無い長さになりました。
変型過程清書はコレも同人誌の方で。


○なのは感想も書きたいんですが、ほんと時間が無くって困ります。
ヴィヴィオが出て、面白くなってるんですけどねー。
あんなに可愛い描写をしておいて、たぶんコレから二期はやてのような、過酷な運命が待っているんだろうなあ。


以下12話感想はネタバレのため「続きを読む」からどうぞ。




12話「ナンバーズ」感想

遂に本格的に動き出した敵「ナンバーズ」
文字通り付けられたNoが名前になった姉妹です。
高速移動の「III 3」トーレ
幻影を使う「IV 4」クワットロ
地中をすり抜ける「VI 6」セイン
大型火器を使う「X 10」ディェチ
今回登場しない「IX 9」ノーヴェ。
Drスカリエッティ配下「1」ウーノの妹達です。

いかにも「名前を考えるのが面倒なんで番号にした」って感じで使い捨てる気満々だあ。
いずれも個性的な能力の持ち主ですが、彼女達の力は「魔力」ではなく固有能力「インヒューレントスキル」と言うそうです。

魔力では無い機械で得た力。
それは先週出て来た管理局地上軍の武力派ゲイズ中将の思惑と合ってるんですよね。
そこで彼をすぐに黒幕?と考えるのは早計なんですが、どうしても関連付けしてしまいます。
しかし、今回の悪役にしか見えないゲイズ中将の魔法使いへの当りの強さも解らないではないんですよね。

というのも、六課部隊長はやてを見れば解るように、魔法使いには年齢を越えた昇進速度と地位が与えられてます。
もちろん昇進試験等、クリアしなければいけなものはあるでしょうがナカジマ一佐も「魔導師キャリア組の出世は早い」っていってましたしね、事例としてあるんでしょう。

彼女は「階級はお飾り」と言っていますが、誰もがはやてやクロノのような力の使い方をわきまえた人物ではないでしょう。
地位に酔ってその力を行使しようとする物や、若さ故に暴走する前例があったのかもしれない。
一般人とうてい持ち得ない力を持った者、それが優遇される世界というのは個人的にも住みたい世界では無いですもんねえ。

老婆心かとおもいますが、多次元の監視者で影響力の強い時空管理局のトップが、魔法使いという一部の特殊な者によって占有されかねない危険は十分あるんではないかと思ったり。
(もちろん「力」にもいろいろあって、財力、政治力というものが複雑にからむとはおもいますが)
一般人と魔法使い、それのバランスを取る力というのは必要でしょうね。

ゲイズ中将が悪役に見えるのは多分にその容姿(笑)と、高圧的な態度、それにすでに清算されたはやての過去へのこだわり。
バランサーというより派閥間の勢力争い足の引っ張り合いにしか見えず、これからの危機(レリック事件)への悪影響になっているところかなあと。

しかし、ナンバーズもぱっと見素人さんには魔法と同じに見えるんですよね。
魔法陣の様な幾何学模様を発生させ、人以上の力を行う。魔法に対抗するなら当たり前かもしれない結果ですが、なんだか皮肉。


新人ズ+ヴィータとリィン2をでようやく捕まえたルーテシアとアギト。
しかし、策士クアットロがヴィータに揺さぶりをかけ、一瞬のスキを作ったところをレリックのケースごとセインによって奪われてしまいます。
されにシャマルと「聖王の器」と呼ばれる少女の乗ったストームレイダーを狙撃されてしまますが、これはなのはとフェイト、そしてはやての隊長ズによって撃退されます。

この時、エクシードモードのなのはが初公開。ロングスカートとエクセリオンモードのRHという組み合わせ。
アグレッシブモードが軽装に見えるのに対して、本来の重装甲の砲台魔法使いのスタイルに戻ったという印象ですね。
あの砲撃を防げたのも重装甲のおかげかな?
そしてフェイトは三つ又の槍状の新魔法「トライデントスマッシャー」、はやては懐かしの前作闇の書の意思ことリィンの「デアボリックエミッション」使用。

残念ながら犯人確保に至らず逃してはしまいますが、レリックはティアナの機転でキャロの帽子の中に。お花かよ(笑)
なにはともあれティアよくやった、GJ!
そうそう、ティアナにはこういう魔法力以外での活躍を期待したいんですよね。
策で相手の裏をかいて勝利する、というような。

ルーテシアの探し物のレリックはXI(11)版。その意味は?
保護された少女につきそうなのは。二人はこれからどうなってゆくのか?

次回13話「命の理由」
1クール最期はどんな展開をみせてくれるんでしょうか?
タイトルからもかなりシリアスに?楽しみです。



そろそろ夏以降のお仕事の話し

2007-07-12 15:44:12 | 日記 DIARY
○そろそろ夏以降のお仕事の話しが出て来ました。
まだ詳しくは話せませんが、ゲームとかカードとか、あれやこれやとまたできそうで楽しみ。

○「どきどき魔女神判」終わりました。

いろいろお色気方向だけが前評判高かったですが、基本アドベンチャーでシナリオもしっかり有り、ミニゲームバトルも有りと、なかなかバラエティに富んだ良作でしたよ。
ゲームの流れとしては、アドベンチャーで情報収集→バトルミニゲーム→魔女チェック
そう、魔女チェックをするにはミニゲームをクリアしないといけないんですよ。
これがまたなかなかむずかしくってなんどコンティニューしたことか。
もちろん苦労してたどりついた「魔女チェック」は期待に違わずエッチでした(笑)


○最近睡眠時間が不規則で。徹夜明けで昼間寝てたり、夕方から寝たり。
そのせいか食事もまとめて食べずに適当につまんでるし。
ちょっと改めんといかんですね。


同人誌 不完全変型 <エリオ←→ストラーダ>ラフ

2007-07-08 23:56:21 | 魔法少女リリカルなのは NANOHA
○魔法少女リリカルなのは StrikerS
同人誌 不完全変型DXリリカルなのはS 
<騎士見習いエリオ←→ストラーダ>ラフ
(Erio ←→Strada)

○エリオ騎士モード


○ストラーダモード 先端のある分、かなり長くなってます。


○変型


変型としてはそれほど変わった所はないスタンダードな物になりました。以前のクロノからデュランダルに似ているかも。

さて次は順番からいってキャロかな。
ルーテシアは召還虫だし、新キャラ、ナンバーズは今のところこれといって特徴のある武器を使う訳ではないんで、ちょっとやりにくいんですよね。
それこそナンバーズがコンバットロンのように合体でもすれば面白い...いや、Drスカリエッティならやりかねんですが(笑)

以下 11話「機動六課のある休日」(後編)簡易感想です。


11話「機動六課のある休日 後編」感想

すっかり成長したクロノ。聖王教会カリムと今後の運営について会談中。
「妻にも制服姿が似合わないと言われます」
「妻」っていうのはエイミィですね。本編登場はあるんでしょうか?

はやては都市戦闘を予測して、クロノに限定解除の根回しもわすれません。
謎の少女とレリックを狙って迫るドローン。管理局も戦力を固めます。
ギンガも参戦。バリアジャケット姿を披露。白タイツに紫のジャケット。
デバイス、リボルバーナックルは以外にも白でした。母親からそうだったのか、ギンガ独自のカラーなのかは不明。
意外と強いギンガ。戦力は新人ズ以上?

ウーノに「お嬢様」と呼ばれるルーテシア。敵の間でもその地位は尊重されている?

少女の入った生体ポッドはレリックの台座と同じ形?
人造魔導師の素体に手を出すのはよっぽど(イカレた)組織。

なのはとフェイト。幻影を操る敵と「クアットロ(4)」と出会う。メガネッ子。
対する限定解除はやて出陣。タイムリミットは120分。
2話以来、久々の騎士甲冑ですね。
仕様魔法「フレースベルグ」はミッド魔法陣ということは複合型?

地下でドローンを撃破する新人ズの前に現れるルーテシアと召還虫ガリュー。
体術はスバル、エリオ以上?コイツも相当強いですな。

そしてもう一人アギト。その姿は小悪魔。
名前の響きからして、てっきり厳つい男を予想したんですが見事に外れましたね。
使った技は以前ヴィータの使った「アイゼンゲホイル」
ということはやはりベルカ式か。

今後はガリューVSスバル、エリオ。ルーテシアVSキャロ ガリューVSリィン2という形になるのかも。


次回「ナンバーズ」
番号付きの敵戦士が次々登場。六課ピンチ?
楽しみです。