リリカルなのはStriKerS
○イラスト<夏の機動六課新人ズ>下書き
暑い日が続いてますねー。
ということで夏向きのイラストを用意していまして、今回は下書きです。
あー泳ぎに行きたい(笑)
そして、なのはStrikerS本編
18話「翼.再び」簡易感想はネタバレですので、以下「続きを読む」からどうぞ。
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18話「翼.再び」簡易感想
○新主題歌「MASSIVE WONDERS]に載せて新オープニング。
個人的には「SECRET AMBITION」のせつないメロディが好きだったんですが、今回はせつなさ+ハードなアップテンポ、いかにも最終章を予感させる曲となっています。
絵も登場人物の表情からも笑みが消え、メンバーも戦っているシーンが多くなりました。
スバルはノーヴェと、ティアナはウエンディ&ディーチェと(ダブルダガーでクロスファイヤーを撃つティアナのかっこよさ!)
エリオはガリュー、キャロはルーテシア、シグナムはゼスト。この組み合わせで最期は戦うのかな?
アースラ復活!これは嬉しいですね。
ヘリパイロットはヴァイスから元オペレータのアルトへ。
ザンバーでガジェットドローンをたたっ斬るフェイト、山のように破壊された残骸の中に立つ姿が皆無茶苦茶カッコいいですね。
叫ぶヴィヴィオと追うなのは、ヴィヴィオの動きがちょっと激しすぎる気もしますが(笑)
またトップシーンをスバルが、最期のシーンもなのはとスバルで飾るなど、今後より二人フォーカスが定まるのは間違いないでしょうね。
個人的にも今一番StrikerSキャラの中ですきなのはスバルなんで、嬉しいです。
○やはりティアナはスバルの体の件を知っていました。
よくよく考えれば付き合いの長い二人に、その間にきっかけの一つや二つないとも限らないですし。
何時、どのタイミングで解ったかは不明ですが、それだけ二人の深い友情を物語っているんでしょうね。
できればそのあたりもサウンドステージ等で補完して欲しいものです。
余談ですが病室シーンでティアナがスバルの枕に頭を預けるシーン。ティアナが珍しくスバルに甘えているようで、凄く可愛かった(笑)スバティア。
ゲンヤの口から語られたスバルの母と戦闘機人のこと。
母親は戦闘機人に殺されたのかと思っていましたが、その事件を捜査中に死亡したのは以外でしたね。
それもどうも秘密に近づき過ぎたせいで、何者かに消された可能性が高いとは。
そしてはやてが以前、レリック密輸捜査をゲンヤに依頼した件。
これも個人的に過去の件を調べていたゲンヤへ彼の部隊を使う理由を与えた、いわば援護射撃。
「あの豆狸め」
そういうゲンヤも弟子の成長を嬉しがっているのかも。
豆狸から古狸への恩返しってところでしょうかね。
スバルとギンガは養子。
ええ~スバルはともかくギンガはあれだけ似てるのに養子(笑)
実はギンガは実子でスバルのみ養子かと思ったこともあったんですが。
うーんこれは素体の遺伝子がスバル母の利用というオチに期待したい。
それにナンバーズとちがって、スカリエッティの手による物ではない戦闘機人というのも謎ですね。
いったい誰が作成したのやら。
余談ですがスバルはどこまで機械なんでしょうね?
左腕は上腕から関節周りは確実。
腹部に傷穴が有るに血がながれていなかったり(これは作画間違いかもしれませんが)
そして、瞳の色が変わったように眼球および頭部にも機械が使われているその可能性があります。
戦闘用ですから、その格闘スタイルから見て、おそらく上半身骨格はほぼ人工物ではないかと。
しかしそうすると、成長に合わせて成長出来るのか?という疑問もありますが、検査の度に調整をほどこしたのかなあ?
莫大な費用もかかると思いますが、どうやら管理局も研究開発協力ということで、そちら持ちだったんでしょうね。
レジアス中将はかなり追い込まれ、転落一歩前?
確たる証拠は今だみえないですが、見ている限りスカリエッティの依頼主、戦闘機人と人工魔導師の依頼をし、研究させていたのは彼だというのは本決まりのようですね。
しかし彼の誤算はスカリエッティが地上本部を襲ったこと。おそらく資金他援助をしていたのに、まさか寝首を欠かれることになろうとは。
これは現在現在開発中の虎の子、兵器「アインへリアル」も奪われるフラグか?
はやてとゲンヤの追求が今後さらに厳しくなるでしょう。
そしてゼストは人工魔導師。
どうやらここになって線一本に繋がってきましたね。
おそらくはレジアスの依頼下作品の一体がゼスト(それも死者を復活させた?)
魔力を使う度命を削るゼストはおそらく失敗作の類いではないかと予想。
自分の作られた意味と命の短さを知って、レジアスに復讐するのが目的では?
ルーテシアの目的は母親の復活。
レリックNo.11が目覚めさせるのに必要。母がいれば自分に心が生まれる、と彼女はDrに教えられているようです。
しかししれは疑問ですね。まず、眠っている彼女は本当に母親かどうか?
ルーテシアは母親に「なって」と言っているので、あくまでプロジェクトFのような素体提供者という可能性も。
そうなると目覚めても生んだ覚えの無いルーテシアを子供とは思えないでしょう。
ナンバーズノーヴェは姉チンクを破壊された恨みをスバル(ティアナにも)にぶつけようとしています。
同じくギンガ取り戻そうとするスバル、ティアナとの対決必至ですね。
ヴィヴィオを助けたいと泣くなのは。
ここまでなのはが悲しみの感情を露にするのも珍しいんではないでしょうか?
第一期でも第二期でも。思えば今までもなのはが「失う」ことは描かれてこなかったですし。
時空管理局員でなければ、部隊長でなければ、すぐにでもヴィヴィオを助けに行きたい、そんな公と私の板挟みになって苦しむ姿。
無印第一期からみていると、なのはが組織人であり社会人、そして母親でもある難しい立場を見せてくれるのは感慨深いですね。
そしてそんななのはを励まし、しかっかり受け止めるのはやはりフェイト。
決戦の前にヒロインを受け止めるのはヒーローの役目。やはりなのフェイは公認か。
考古学者のだれかさんはもう...(笑)
叫ぶヴィヴィオに手をかけるスカリエッティとクアットロの態度に本当に吐き気がした。あまりに辛い。
ナンバーズもセインやウエンディの何人かは好きになりかけてるけど、こいつらだけはフェイトのザンバーで微塵切→スターライトブレイカーで原子に吹っ飛んでも良心は傷まないなあ。
次回は舞台をアースラに移し、六課も活動再開。
はたしてタイトルの「ゆりかご」とは?
楽しみです。