京都市美術館で開催されている
・ワシントン・ナショナル・ギャラリー展
・フェルメールからのラブレター
・第96回「院展」京都展
を鑑賞して来ました。
絵画の展覧会に行くのは久しぶりでした。
午前中にワシントン・ナショナル・ギャラリー展と日本画の
第96回「院展」京都展を見ました。
午後は「フェルメールからのラブレター」展を見て夕方は
八坂神社の近くの花見小路やその付近で食事して、最後は
ママがピアノで伴奏してくれるバーでジャズとスタンダード
を数曲歌わせてもらいました。
とても・すごく・最高に、楽しんだ一日でした。
この場をお借りしてあらためて楽しい一日を案内して
くださいました人にお礼を申し上げます。
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展は期待通りでした。
1870年代~1900年代の始めの素晴らしい印象派のマネ、
モネ、ルノワール、ドガ、シスレー、ピサロそして、セザンヌ、
ロートレック、ゴーギャンやゴッホなどもちろん本物の
絵画が全部で83点も展示されていて見応え十分でした。
私としては、アメリカに行かなくても京都でこんなに多くの
世界財産的な貴重な絵画を83点も見れるこんな機会を
見逃せないと云う思いがありました。
ヨハネス・フェルメールのラブレター展はもっと古く
1600年代のオランダ絵画の代表作でもちろん本物。
修復したものもあるようですが、400年もの昔の絵画が
綺麗に保存されていて鑑賞出来るのには驚愕の思いでした。
同時代のオランダの画家の作品も展示されており40点もの
貴重な絵画が展示されていました。
第96回「院展」は、新人の画家などの作品もありじっくり
日本画の秀作を鑑賞できました。