親しい友人達で作っている「奈良を歩こう会」に参加して11月28日に
奈良・桜井にある談山神社の紅葉狩りを今年もしました。
1週間ほど遅かったようで紅葉は見頃をやや過ぎていましたが、それでも
たいへん美しい境内の紅葉を見ることができました。
十三重塔 木造の塔では世界に唯一
この神社は、大化の改新の秘策を練ったところとしても有名です。
645年3月、飛鳥法興寺の蹴鞠会(けまりえ)にて中大兄皇子
(天智天皇)と中臣鎌子(後の藤原鎌足)が出会い親交を結び、
その年の5月、藤原鎌足と中大兄皇子が、多武峰に登り藤の花
の下にて大化の改新の秘策を談合したことから以後この地は談山
(かたらいやま)と呼ばれ、談山神社の社号の起こりとなっています。
その秘策を練った談山の御相談所という石碑があるところにも登りました。
御破裂山登山道
御破裂山から二上山、畝傍山を臨む
神社正面の小高い丘より300mmレンズで撮影
夕方、奈良市内に戻り奈良公園前の奈良県文化会館前の紅葉と
奈良県庁が屋上を一般に開放しており、そこからの興福寺五重塔
と東大寺を写しました。
奈良県庁玄関にいる「せんとくん」
今年はこれで紅葉の見納めにします。よく出かけました。
奈良・桜井にある談山神社の紅葉狩りを今年もしました。
1週間ほど遅かったようで紅葉は見頃をやや過ぎていましたが、それでも
たいへん美しい境内の紅葉を見ることができました。
十三重塔 木造の塔では世界に唯一
この神社は、大化の改新の秘策を練ったところとしても有名です。
645年3月、飛鳥法興寺の蹴鞠会(けまりえ)にて中大兄皇子
(天智天皇)と中臣鎌子(後の藤原鎌足)が出会い親交を結び、
その年の5月、藤原鎌足と中大兄皇子が、多武峰に登り藤の花
の下にて大化の改新の秘策を談合したことから以後この地は談山
(かたらいやま)と呼ばれ、談山神社の社号の起こりとなっています。
その秘策を練った談山の御相談所という石碑があるところにも登りました。
御破裂山登山道
御破裂山から二上山、畝傍山を臨む
神社正面の小高い丘より300mmレンズで撮影
夕方、奈良市内に戻り奈良公園前の奈良県文化会館前の紅葉と
奈良県庁が屋上を一般に開放しており、そこからの興福寺五重塔
と東大寺を写しました。
奈良県庁玄関にいる「せんとくん」
今年はこれで紅葉の見納めにします。よく出かけました。