子供から大人まで好きな人の多い日本の伝統的なスィーツの一つに鯛焼きがあります。
ファンの間では有名な話なんですけどアメリカを代表するハードロックバンドエアロスミスのフロントマンであるSteven Tylerはこのたい焼き大好物なんです。
なんせ何年か前のハロウィンの時に鯛焼きの被り物をした写真を自分のインスタに上げてるぐらいですから。
どうやらギター🎸のJoe Perryもたい焼き好きだそうです。
Stevenはステージの前にたい焼きを10個食べてから出て行ったと言う逸話まだあるんですよね。
本当に来日した時は必ずたい焼き食べてますもん。
そんなエアロスミスと鳴門鯛焼本舗がコラボする事になったんです。
これはファンじゃなくても一回買って食べてみたいですね。
僕の住んでいるところから一番近いお店は川向こうの高槻市のJR高槻駅のすぐ近くにあります。
これは行くしかないかなぁ〜!
そうそう皆さんたい焼きのルーツはご存じですか?
いつものようにググってみました。
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たい焼きは江⼾時代から⾷べられていた今川焼きから派生したと言われ、誕生したのは明治時代。 その生みの親とされるのが「浪花家総本店」の初代、神⼾清次郎です。
初代は日本橋、九段下に店を構え、その後は都内に150店舗ほど出店するまでに至ったそう。
当時としては凄い店舗数ですよね!
それともう一つたい焼きに天然モノと養殖モノがあるのご存知ですか?
そこで再度ググってみました。
「天然モノと養殖モノの違いは、たい焼きを作る『釜』にあります」とのこと。
*「養殖モノ」とは、
生地を焼き型に流し入れて焼き、片側にあんこをのせて両側を合わせ、一度に6〜10匹(個)ほど焼き上げるものを指します。
これは、たい焼きが誕生してから人気が高まっていく過程で、大量に販売するために考えられたものだそうです。
そしてこの養殖モノのメリットは
一度に大量に作ることができ、電気で作られることがほとんどです。時間を設定して焼くこともできるので、ちょうど良い焼き加減で、誰でもうまく作ることができます
なるほど🧐
*天然モノ(一丁焼き)とは
一度に1〜2匹までしか焼けない釜で作られたたい焼きを「天然モノ」、または「一丁焼き」と呼びます。
「天然モノ」は、「一度に2匹ずつしか焼けないため焼き上がるまでの間が長くなってしまいます。また、火で焼き上げるのですが、火加減や時間の調整が難しく、誰でも上手に作り上げられるわけでない。
手間や時間、熟練の技が必要となりコストもかかる「天然モノ」のたい焼きですが、その分、養殖にはない皮のサクサク感を楽しむことができるそうです。
確かに僕が子供の頃食べていたたい焼きは養殖モノのたい焼きでした。
ただ10年ほど前に松本に旅行に行った時に松本にあるふるさとは昔ながらのの製法で焼き上げるたい焼きでした。
こちらは一丁焼きと言われる一匹ずつ焼くやり方で焼いてられます。
確かに外がカリサクと言った感じだし中のあんこがぎっしりと詰まったとても素朴なんだけど懐かしい味がしました。
又食べたくなりました😋😋😋
たい焼き一つとってもなかなか奥が深いのでびっくりしたミカウバーなのでした。
さてこのままブログを終わるわけにはいかないので先ずは大好きなエアロスミスのEat The Richをアップしてそれからたい焼きと言えばあの不滅の名曲を忘れてはいけないですよね!
なので2曲目には「およげたいやきくん」をアップしたいと思います。
💰Eat The Rich💰
*およげ!たいやきくん*
やっぱりたい焼き食べよっと‼️
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️
あの頃 どこへ行っても流れていましね
懐かしく聞かせていただきました
ありがとうございました
こんにちは😃
コメントありがとうございます😊
およげ!たいやきくん当時は耳タコ状態でしたね。
今聴いてもあの世界は深いですね。
生地については、どうなんでしょう?
私のお気に入りの鯛焼き屋さんのは、重曹なんです。
重曹の香り😋
こんにちは😃
コメントありがとうございます😊
生地については載ってませんでした😅😅😅
生地が重曹なんですか❓
どんな感じなんでしょう?とても興味が湧きます。