2025年の第101回箱根駅伝の出場校を決定する為の予選会が行われました。
ますはシード権を獲得している10校はこちらです。
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このシード校にプラスして予選会で10位に入った学校が来年1月2日〜3日に行われる箱根駅伝の本戦に出場出来るです。
毎年予選会でも熱い戦いとドラマが繰り広げられるんです。
僕の母校もかってほんの僅かな差で11位となり本戦に出場出来なかった悔しい思い出があります。
この10位と11位の間にある天国と地獄は毎回観ている方も胸が痛みます。
そして今年もドラマが起こりました‼️
先ずはこの予選会についてざっくりと説明します。
陸上自衛隊立川駐屯地をスタートし、立川市街地を経て、国営昭和記念公園内にフィニッシュするハーフマラソン(21・0975キロ)のコースを走ります。
各チームは、トラック1万メートルで34分以内の公認記録を持つ選手10~12人(エントリーは10~14人)が出場。上位10人の合計タイムが速い1~10位のチームが、来年1月の本大会に出場します。
そして今年も10校の枠の獲得に向かってスタートが切られました。
因みに今回このシード権獲得に向けてエントリーした大学は下記の通りです。
なんと2019年の覇者である東海大に信じられない悲劇が起こりました。
あと10メートルですよ!でも選手の安全を守る為にはいたしかたなかったとは思いますが・・・普通にゴール出来ていれば予選会クリア出来るタイムだったそうです。
結局このリタイアが響いて14位となり12年連続52回目の出場の夢が途絶えてしまいました。
そして最終的に予選会で本戦への切符を手にしたのは下記の通りです。
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上の順位を見ていただいたら分かると思いますけど予選通過した10位の順大と11位の東農大の差は僅かに1秒です。
もし東海大が棄権してなくて予選通過出来ていたら順大も予選落ちになっていたんですもんね。
勝利の女神様はあまりにも残酷ですよね。
予選会でさえも色んなドラマがあるんだから箱根駅伝の本戦にドラマが起こらない筈はないですよね。
僕の母校も今年の大会で何とかシード権取れたのでこの過酷な予選会に出なくて済みましたけど、来年のことは判らないのでとにかくシード権だけは死守して欲しいです。
🏃♀️第101回箱根駅伝出場校🏃♀️
来年の箱根駅伝ではどんなドラマが繰り広げられるのか今から本戦が楽しみでしかありません。
昨日も10月の中旬とは思えないくらい暑かったです。
ところが今日はあった変わって肌寒い朝を迎えました。
皆さんも急激な温度変化には十分お気をつけください。
でも今年もあと2ヶ月と11日で終わるんですよね。一年過ぎるのが早すぎます。
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️
毎年 予選会にはドラマがありますね。
10m、、
1秒、、、
堪らない気持ちです。
今日どんな朝を迎えているのだろうと。
おはようございます😃
本線も面白いけど実はこの予選会にこそ悲喜交々のドラマがあるんですよね。
来年の本戦が楽しみです😊