僕はこのブログで昔住んでいた静岡県の西部地方を中心に元静岡県民の僕が知らなかったB級グルメについて何回か書きました。
今回は京都府でも北部の中丹後地方に位置する町である福知山について書いてみたいと思います。
殆どの人が京都と言うと京都市内を連想するけど福知山や舞鶴・宮津だって京都なんです!でも何処にあるかさえ知らない人多いと思います。
今から10数年前僕は京都の福知山に3年間赴任していました。それまで福知山は名前は知っているけど訪れた事もなかったのでとても不安でした。
実際に住んでみて感じたのは福知山だけでなく舞鶴や宮津の食文化のレベルが想像していた以上に高いと言う事でした。その辺りを少しずつご紹介しょうとしていた矢先に僕がその存在を全く知らなかったご当地グルメがある事が判ったんです‼️
なので今回はそのご当地B級グルメについて書いてみたいと思います。
そのB級グルメとはゴム焼きそばです???
はぁ〜?ゴム焼きそばって何?
僕が住んでいた時の職場の仲間は誰もゴム焼きそばなる物の事を話していなかったし教えてもくれなかったぞ!
先ずはゴム焼きそばなるものをググってみました!
発祥の地は神戸焼さん
この麺が焼きそばに使われるようになったのは、今から約70年前のこと。福知山市内にあるお好み焼きの店『神戸焼』の先代が、戦時中に中国で食べた広東麺の味が忘れられないと中国より帰国後、市内の製麺所と共同で研究・開発し、店で提供したのが始まり。以来、市内の一部のお店でもこの広東風麺が焼きそばに用いられるようになりました。
そしてゴム焼きそばと言うネーミングも10数年前に付けられたみたいです。
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福知山の人に愛され続けてきた広東式麺の焼きそば。実は、「ゴム焼きそば」と呼ばれるようになったのは、ごく最近のことなんだとか。今から約10年前、福知山駅前商店街振興組合理事長でもあった植村さんが、駅北地域の活性化に繋がる名物にしようと「ゴム焼きそば」と命名。
なる程!僕が京都市内に帰るのと丁度被っていた感じですね。だから僕はゴム焼きそばなるものを全く知らなかったと言うわけです。
因みにゴム焼きそばの定義はこんな感じらしいです。
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そして調べていくうちにこのゴム焼きそば発祥の地である神戸焼さんも2年ほど前に閉店された事がわかりました😭😭😭
それでも有名店であるふじさん
福知山駅前の丹波粉もの屋さんで食べる事ができるみたいです。
これは元福知山市民の僕としては是非一度食べに行ってみたい一皿です!
いずれのお店も行った事ないですね。唯一丹波の粉もの屋根さんは大阪に帰る時にチラ見した記憶があります。
何処も町おこしの為に必死になってB級グルメの開発を行っているんですね!
僕は今回の福知山のB級グルメを書いていてハタと思い当たりました。
僕ってご当地のB級グルメにとことん縁のない男やと言う事が‼️ 寧ろ嫌われてるんですな😱😱😱
静岡も福知山も僕が住んでいた時にはそんなムーブメントは全く起きず、僕がそこの土地を離れた途端竹の子のようにニョキニョキと頭を出すなんて!
まぁ!ええわ!必ずこの舌👅でその味を確かめてきっちり食レポ書いてリベンジしたるからな〜!
覚えとけよ〜!
と言う事でこれからも僕が福知山時代に立ち寄ったお店をボチボチ紹介して行きたいと思います。
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️
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