音楽好きの僕にとっては海外のアーティストが又日本に来てくれるようになって来た事は本当に嬉しいです。
ブルーノ・マーズに始まりビリー・ジョエルそして歌姫テイラー・スイフトといずれも東京ドームオンリーで行われます。
ビリー・ジョエルは16年ぶりの来日で僅か一晩だけの公演なのでこれが最後の来日公演となる可能性が大です。
そして一方で海外の大物アーティスト達はFarewellTourと称してツァーを始め始めました。(実際もう終わったアーティストもいます)
最近よく思うのはアーティスト側には引退があるけど観る側の僕たちファンは一体いつまでライブ参戦出来るかという事です。
コロナ禍があったとは言え僕自身が外国人アーティストのライブに最後に行ったのが2019年の12月に行われたKISSのフェアウェルライブでした。
それ以降も何人ものアーティストが来日公演を行いました。でも全然いっていません。
その理由は
①会場が東京のみというケースが増えた。
②僕が観たいと思うアーティストが来ない。
③大病してから体力的に遠方に行く自信がない。
東京一極化が進むと僕のように地方に住んでいる者にとってはぶっちゃけ費用がかかりすぎるんです。
高騰しているチケット代🎫プラス往復の交通費プラス場合によっては宿泊費がオンとなるとおいそれとは東京遠征は出来ない。
それに好きなアーティストのライブなら間違いなくグッズも欲しくなるもんね。
それと僕には体力的な問題があるんですよね。やはり大病してからはライブ行く時も車で行ける範囲の会場しか行かないので電車やバスを乗り継いで行がなくてはいけない会場でのライブ参戦はかなりしんどいんです。
それと薬の関係でとてもトイレが近くなっているんです。
一時期に比べたら多少はマシになったけど長いライブだと必ず途中で行きたくなるんです。席が通路寄りだったら良いけど通路からかなり離れた場所だと移動するだけだと大変だし他のおきゃくさんにも迷惑かかかってしまう。だからかなり億劫になってきているのが事実です。
最近はPPVで家でも観れるようになってきているのでそっちの方がやはり安心です。
先日のジュリーのバースデーライブをWOWOWが独占生中継してくれた時に余計にそう思いました。
そこで僕もライブ参戦の引退をそろそろ決めなくてはいけないのでは無いかと強く思うようになりました。
僕のライブ参戦の引退するに当たって見納めにしたいライブの候補は以下の3アーティストです。
①The Rolling Stones
②Aerosmith
③Bruce Springsteen
この3組のアーティストのみ東京遠征しようと思います。
もうゆっくり自分の家で移動やトイレの心配をする事なくリラックスしてライブを楽しむそんな時が近づいてきいますね。
ライブって観る方も体力いりますからね!
皆さんはどうですか?
まだまだライブ会場に行ってライブ楽しめますか?
今日も猛暑日になる予報が出ています。日本は一体いつからこんな暑い国になってしまったんでしょうね?
とにかく皆さんご安全にお過ごしください
今日も一日宜しくお願いします🙇♂️
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