35年前の今日ロック史上最大のチャリティイベントと言えるLive Aidが行われました。



この時もう一つ解散しそうなくらいヤバい状態だったのがMickとKeithでしたね。結局Mick はソロとしてTinaとの共演を含めライブを行いKeithとRonnieeは何とBob Dylanのバックでアコースティックギターを弾くと言う形で参加してしまったのです。これにも驚きましたね。


そしてこのライブ出るのではと言われていながら結局出なかったアーティストが何人かいます。


Prince以外はWe Are The Worldでそれぞれのパートを歌っていましたし、Princeだってアルバムには曲を提供して参加していたにも拘らずです。

彼らが出演していたらどんなパフォーマンスを見せてくれたのか想像するだけでもワクワクしますが実現しなかったのは返す返す残念ですね。

とても今ではこんなに大規模なライブイベントを行う事は無理でしょうね。まずこれだけのメンツを揃えると言う事自体が不可能ですよね。
余りに多すぎるのでここに出演者の名前を載せる事は出来ません。興味のある方は是非ググってみてください。
最初はイギリスはロンドンのウェンブリースタジアムでスタートしてその後アメリカに会場が移りフィラデルフィアにあるJFKスタジアムでフィナーレを迎えると言う壮大なライブイベントでした。
この頃絶好調だったPhil Collinsは何とウェンブリーで歌ったあとすぐヒースロー空港に向かいそこからコンコルドに乗ってアメリカに渡りそこでもパフォーマンスを行うと言う離れ業を行ったんですよね。
一応このLive Aidについてググってみると
「1980年代のウッドストック」とも一部でいわれていたが、その規模をはるかに超越したものとなった。
と言うような事が書かれていましたね。
勿論僕はこの世紀のライブイベントをリアルタイムでテレビで体験しました。でも良くチャリティーイベントととは言え長時間に渡るロックコンサートをライブで放送したものです。
でもとにかく放送時間が長くてとても全部を観ることなんて出来なかったので観れるステージは観つつ結構録画して後で観たいものだけ観ていたような気がしますね
その中でもやはりQueenのライブは圧巻でした。解散の噂もあった彼らがこの大舞台に再び登場して圧巻のパフォーマンスを見せつけたのは本当に感動物でした。
映画でもこのシーンがハイライトになってましたけど本当に何度見ても感涙物です。


この時もう一つ解散しそうなくらいヤバい状態だったのがMickとKeithでしたね。結局Mick はソロとしてTinaとの共演を含めライブを行いKeithとRonnieeは何とBob Dylanのバックでアコースティックギターを弾くと言う形で参加してしまったのです。これにも驚きましたね。


MickもKeithもロンドンで出ずにアメリカ会場で出演したのも面白いね。もしイギリスで出てたら完全にQueenに喰われてしまっていただろうからこれで正解だったかもしれないですね。
そしてこのライブ出るのではと言われていながら結局出なかったアーティストが何人かいます。
それはBruce Springsteen ・Micheal Jackson ・Stevie Wonder それにPrinceと Rod Stewartです。


Prince以外はWe Are The Worldでそれぞれのパートを歌っていましたし、Princeだってアルバムには曲を提供して参加していたにも拘らずです。

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