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昨日8月24日は僕の大好きなThe Rolling
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Stonesのリズム隊の要であり MickとKeithの緩衝材でもあったCharlie Wattsの命日でした。
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丁度No Filter Tourを開始するというアナウンスがあって僕たち Stones Fanは多いに喜びました。
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ところがそれから程なくCharlieが病気で手術をしたのでツアーの参加をキャンセルするとのアナウンスが再度あった時は本当に驚きました。でも手術は上手くいって体力が回復するまで静養する必要がある為のキャンセルという事も併せて発表されました。
だから本当に安心してたんです。暫く休めばCharlieは僕たちの前に元気な姿を見せてくれるものだと心底信じてました。
だから8月25日の早朝のFacebookに載っていたcharlieの訃報は信じられなかったし
目を疑いました。
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Charlieが死んじゃった!何で〜!
これでひょっとしたらTourはキャンセル、最悪 Stonesは活動停止→最悪解散というシナリオが頭の中を駆け巡りました。
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👆このインスタ見たらそう思うよね!
幸い彼らは予定通りドラマーには事前に代役を頼まれていた Steve Jordan がそのままドラマーとして参加してツアーがスタートしました。 SteveはKeithのソロプロジェクトのバンドX-Pensive Winos時からの付き合いなので気心も知れていて最高の助っ人だと言えます!
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そして結成60周年の今年も同じメンバーで60周年のヨーロッパツアーを開始、ミックのコロナウイルスの罹患はあったものの先月末に無事完走しました。
後は新しいアルバムの制作を行なって年内リリースを目指して頑張って欲しいです。
ライブのメンバー紹介の時もCharlieへの声援はひときわ大きくて盛り上がっていたのを思い出します。大声援なら比例してCharlieのチョッと歯に噛んだような仕草が本当に印象的でした。
Charlieのドラムってオカズもないし決して派手さは無いんだけどとてもリズムがしっかりしていてバンドを支えているのがよくわかります。
今日の一曲は Monky ManをCharlieのドラミングにフォーカスした映像でお届けします。
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改めてCharlie Wattsさんのご冥福をお祈りします。
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️
こんにちは😃
コメントありがとうございます😊
チャーリーは元々はジャズの人だったんですよね。
派手沢ないけど実にしっかりリズムを刻んでますよね。
前回の来日公演が元気なチャーリーを生で観れた最後になりました。
始まるところと終わるところがかっこいい!
あらためてご冥福をお祈り申し上げます。