ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

今まで参戦したライブや訪れた内外の場所や食べ歩いたお店などを中心にその時感じた雑感について書いていきます!

2020年のランチ!④ 忍者の里再び!

2020-01-22 20:11:00 | グルメ
2020年のランチシリーズ第4弾は連投になってしまいましたがほぼ一年ぶりに伊賀上野にある豆腐田楽のお店に行って来ました。

前回は初めてという事で基本形のAセット単品をプラスしてシェアしました。

今回も前回同様基本形のAセットプラス単品を2品チョイスしてそれをシェアするパターンとしました。

勿論前回と違うお料理をチョイスしました。そして今回チョイスしたのは以下の2品です。

◆なす田楽◆




きれいに皮を剥いたナスを素揚げにしてそこに自家製の甘味噌がかかっている。彩りに赤と黄色のパプリカが添えられていた。

ムチャ美味しい〜!ナスと甘味噌の相性がバッチリだ!

ナスは揚げすぎて柔らかくなりすぎる事もなく程よい固さと柔らかさのパランスが良く取れてあげられていた。そして甘味噌と絡めて食べるとナスが吸った油と味噌が混ざり合いとても良いハーモニーを奏でていました。

◆豆腐のシューマイ◆


写真で見ると大きさがよく判らないかもしれないけど一個が少し大きめの小籠包位あって結構なボリュームだった。

見た目はヴォリューミーだけど決して重くはない!
美味しい〜!

辛子醤油に付けて食べると淡白なシューマイに程よいアクセントが付いて美味しかった。あっさりと食べられるのでサイズが小さかったらパクパクいけたかもしれないです。

◆豆腐田楽Aセット◆






豆腐の田楽・卯の花・炊き合わせ・お吸い物・ご飯と漬物





前回も書いたけどここの豆腐田楽は豆腐が固めの豆腐になってなくてとても柔らかい。
串から田楽を離してご飯の上に乗せまずは豆腐田楽を味わい更に甘味噌のみをご飯に乗せて食べるとこれまた絶品。そして甘味噌の乗った田楽とご飯を一緒に食べたら思わず笑みが溢れる位の美味しさです。

この田楽は豆腐が柔らかいし味噌との相性は最高〜!
クセになる美味しさや〜!

卯の花炊き合わせもとても上品な味付けなので少し濃い目の味付けの甘味噌の味の広がった舌を緩和するのにとても良い仕事をしていた。これはお吸い物も同様だった。

今回お漬物の中に懐かしい羊羹漬けを発見した。




👆イメージ写真です

尤も中に詰めてある細かく切ったものが出ていた。

羊羹漬けをググってみると

養肝漬(ようかんづけ)とは、三重県伊賀市にある養肝漬宮崎屋(1865年(慶応元年)創業)が製造・販売している日本の漬物。
伊賀盆地特産の白瓜の芯を抜き、その中にしそ・生姜・大根・胡瓜等を細かく刻んだ物を詰め、たまり醤油にて昔味で2年、新味で1年の間自然熟成。養肝漬宮崎屋の本社工場内にある木樽は、明治時代に造られた物が現在も使われており、その木樽で熟成された「養肝漬」が販売されている。
と言うことが書いてある。

この羊羹漬けは父親が元気なときは良くいただいていたのでとても懐かしい。羊羹漬けは味が濃くて辛いので一度に沢山は食べられない。細かく切ってご飯に乗せたりお茶漬けにして食べたらするととても美味しい。

この羊羹漬けはこのお店でも売っていたので田楽味噌と一緒に買って帰ることにしました。

豆腐自体好きなので今回の豆腐田楽も本当に堪能しました。

まだまだ気になる単品料理もあるので又機会を作って是非美味しい田楽と一品料理を食べに来たいと思います!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿