先日喫茶店の日に因んだブログを書きました。
僕の喫茶店のイメージと言うと喫茶店の扉を開けると挽きたてのコーヒーの良い香りが漂っていてカウンターの向こうには少し無口だけど美味しいコーヒーを淹れるマスターがいる。そしてそこにはチョッとイカした音楽が流れると言うものです。
ところが最近の喫茶店って以前ほど店に入った途端にコーヒーのいい香りがらするところが少なくなったと思うのは僕だけでしょうか?
チョッと良いなぁと思う曲をかけてくれるお店も減ってきてるように思うんだけど・・・
そんな事をツラツラ思っていたところそう言えば喫茶店にまつわる曲って意外と沢山ある事にハタと気が付きました。
今回はタイトルに喫茶店が入っていたり喫茶店と言う言葉が歌詞に入っている曲をご紹介したいと思います。
☕️学生街の喫茶店☕️
ガロという三人組のフォークグループが歌って大ヒットしました。
僕はこの曲で初めてBob Dylanの存在を知りました。
Bob Dylanって誰よ?
この時はこの程度の関心しかなくて彼のことを知るのはずっと後の事になります。
Bob Dylanってフォークの神様と言われている人だったんですね。
☕️コーヒーショップで☕️
あべ静江さんって僕にとってはチョッと年上の綺麗なお姉さんという感じでした。とても清楚な感じなお姉さんが爽やかな声で歌ってくれて良いなぁと思いました。こんなお姉さんが通う喫茶店なら行ってみたいなぁと思いましたね。
☕️ハロー・グッバイ☕️
アイドルだった柏原よしえさんのヒット曲。
いきなり紅茶の美味しい喫茶店〜と歌が始まった時には???
意表を突かれましたね。僕にとっては喫茶店=コーヒー☕️のイメージだったんですよね。
確かに喫茶店でも紅茶☕️も飲むけどさ・・・
そう言う意表を突かれた点で印象に残っている曲ですね。
☕️The Sad Cafe☕️
ホテル・カルフォルニアの大ヒットの後のアルバムThe Long Run(全米1位)に収録されたバラードです。
☕️The Blue Cafe☕️
イギリスのシンガーソングライターChris Reaの曲。日本ではCMに使われたOn The Beach が有名です。この曲は誰もが一度は耳にした事あると思います。全英10位になったアルバムThe Blue Cafeからのシングルです。
渋いよね!
如何でしたか?
好きな音楽を聴いて美味しいコーヒーを飲みながらまったりしたいですね!
今日も1日よろしくお願いします🙇♂️
懐かしいので思わずコメントいたしました。「学生街の喫茶店」や「コーヒーショップ」は、よく耳にした曲で、今でもEP盤レコードをもっています。
「学生街の喫茶店」は、マイナー調のメロディともあいまって、失恋した僕の心を慰めてくれた思い出の曲です。はるか昔ですが(笑)。
地方では、チェーン店ばかり多くなって、純喫茶が減って、寂しいのですが、こういう歌は残っていってほしいものです。
昔Jazz喫茶での煙幕の様なタバコモクモクが忘れられません
学生時代の象徴でした。
おはようございます😃
コメントありがとうございます😊
純喫茶って本当に無くなりましたね。
昔はいい音楽が流れる喫茶店で美味しいコーヒー飲んで本なんか読めたら最高に幸せでした。
昭和は遠くなりにけりですね。
おはようございます😃
コメントありがとうございます😊
Jazz喫茶もありましたねぇ!
店内禁煙🚭が殆どになってしまったんでスモーキーな店内の雰囲気も無くなりましたもんね。