冷やし中華の愛好家、料理人などが制定。
この日が二十四節気の「小暑」となることが多く、夏らしい暑さが始まり、冷やし中華がおいしい季節であることから。
という事らしいですね。この日を境に中華屋さんでは冷やし中華始めましたの登り出すところが多いそうです。
さて実は関西人は冷やし中華とは言わず冷麺と通常呼んでいるんです。だから冷やし中華も韓国冷麺もどっちも冷麺なんです。
僕も静岡県に住んでいた時代は当然冷やし中華と呼んでいました。
この時食べていたのは中華麺に錦糸卵やキュウリに焼き豚かハムの千切りが乗っていてお酢ベースの甘酸っぱい醤油のスープがかかっている物でした。
ところが関西に帰ってきてゴマベースの冷やし中華がある事も知りました。
ゴマベースの冷麺と言って直ぐに思い出すのはやはり京都のサカイの冷麺です。
京都で営業をしていた時は夏になるとサカイの冷麺をよく食べに行ってました。
サカイの冷麺の事をくぐってみると
●商品の特徴:作り方は門外不出!秘伝のレシピ
冷麺のたれの製法を知る人は、同店では土田尚紀さん一人。米酢、醤油、自家製マヨネーズ、スープ、からしなどを使って、独特の酸味とコクのある秘伝のたれを作る。そのため、たれ作りは、従業員が出勤する前の朝と、帰宅後の夜10時から行う徹底ぶりだ。麺は、太めでシコシコと腰があり、クチナシの実でほんのり黄色にしている。
関西では、冷やし中華を冷麺ということが多い。メニューの言い方で、遠くからの訪問かどうかが分かるという。
●販売実績:焼豚入りが人気
冷麺は、夏は200~300食、冬でも50食くらいの注文が入る。通信販売もしており、夏は1日平均200食、多いときは500食も出る人気ぶり。焼豚入りとハム入りがあり、7割が焼豚入りを注文する。
冷麺を、冬にも出すようになったのは、平成になった頃。冷麺を目当てに、わざわざ遠方から来店くださる方たちのために、年間メニューにした。
という事が書いてありました。
サカイは店舗は2店舗あって新大宮にある本店と
上賀茂神社から少し行った所にあるみその橋店
の2店舗あるんですけどみその橋店の方が行く回数は多かったですね。
どちらのお店もいつ行っても満席になる人気店です。
サカイの冷麺の胡麻ダレは独特の風味があってそれまで食べていた冷やし中華とは別物と言えると思います。
今ではお取り寄せも出来るからもしご興味ある方は話のタネに一度お取り寄せでお試しください。
どうしても胡麻ダレの冷麺を食べたくなったら来来亭の冷麺をお勧めします。
ここの冷麺は少しピリ辛の胡麻ダレが意外とクセになります。
基本的には醤油ベースの甘酸っぱいスープの冷やし中華がやはり馴染みが深くて好きですが、時々サカイの胡麻ダレの冷麺が無性に食べたくなるんですよね〜!
あ〜あ!口がサカイの冷麺の口になってる〜‼️
という事で今日は天の川を見ながら美味しい冷やし中華もとい冷麺を食べてみませんか?
チョツピリロマンの香りがするかも知れませんよ‼️
あっ!でも今日は雨だから天の川見れないか!
でも大丈夫僕の地元には本当に天の川という川があるんです!
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️
実家が帰宅ですが
上賀茂 御薗橋 にあったかどうか
記憶が無いです。
あまりラーメンは食べないので
御薗橋近くに なじみの 和食店があり
この5月にもいきました。
https://blog.goo.ne.jp/tsakaegoo/d/20210521
こんにちは😃
コメントありがとうございます😊
御薗橋店はオオツカ薬局の隣り辺りですかね。
冷麺はたまにムチャクチャ食べたくなりますね。
京都もいい地元密着のいいお店いっぱいありますね。
おはようございます😃
是非一度お試しください。
とは言え僕も随分長いこと言ってないので最近の味が如何なのかは分かりません。
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️