3曲目は久々に佐野元春さんがジュリーのアルバムG.S.I Love Youの為に書き下ろした1曲「I'm In Blue」が登場しました!
佐野元春さんはこのアルバムに「彼女はデリケート」と「ヴァニティ・ファクトリー」の2曲も提供しています。昨年のライブでは「ヴァニティ・ファクトリー」を演奏してましたね。
この2曲に比べるとミディアムテンポのナンバーだけど久々にライブで聴けて嬉しくなりました。
3曲終わったところで1回目のMC!
ジュリーはライブの本編では殆どMCを入れません。本格的なMCはアンコールの時にします。
そして4曲目からエンジン全開でジュリーワールドが展開されます!
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このセットリスト見て頂ければ今回もかなり往年のヒット曲を歌っている事がわかります。
ファンの人以外は知らない(所謂ヒットチャートを賑わせなかった)曲を含めるとシングル曲を12曲も歌ってくれているんです。
4曲目の「Greenboy 」はヘヴィーなギター🎸と途中の中間東風なアレンジが印象的な曲。作詞はジュリー本人。この曲も良くライブで歌われます。
次の「いい風よ吹け」も出た時僕はあまり好きな曲ではありませんでした。
チョッとメロー過ぎて、当時僕はジュリーらしいアップテンポでロックテイスト満載の曲を歌ってほしかったんですよね。ところがこの曲をリリースしたので僕的には肩透かしを喰らった気がしてとてもガッカリしてしまったんです。
でも何回も聴いていくうちにジワジワ沁みてくるようになりました。
そして何と「勝手にしやがれ」・「時の過ぎゆくままに」・「危険なふたり」と言うジュリーのNo.1ヒットの3連発です。
これまで参戦した同じ日のライブでこの3曲を歌ってくれた事はもちろんありましたけどこの3連発は初めてだったと思います。
しかもこの曲順というのが痺れますね!
「時の過ぎゆくままに」のあのギターのイントロが始まった途端思わず目頭が熱くなりましたね。バンドバージョンの「時過ぎ」を聴くのは本当に久々だったもので・・・
そして1番驚かされてのが次の「TOKIO 2022」でした。元々の曲はギター🎸のカッコいいリフから始まるノリノリなロックナンバーなんですが。この曲のアレンジがプログレ風と言うのか?グランジ風?と言うのか
歌が始まるまであのTOKIOだとは判らないんじゃないかと思います。何ともいない雰囲気に仕上がってました。この曲を聴きながら何故かStonesの「2000光年のかなたに」を思い出してしまいました。
試みとして面白いと思いますがやっぱりいつものギターリフガンガンのTOKIOが聴きたいなぁ!
と言う事で今日の一曲はこの曲の次の曲「Lucy/一生懸命」とカップリングなのでこの2曲をアップします。
TOKIO 2022は7分10秒過ぎ辺りから始まります。
「LUCKY/一生懸命」はジュリーの作詞作曲の曲です。僕はこの曲のCDは持っていません。
YouTubeで聞いてみたら、今までのジュリーの曲とテイストが違う感じがしました。
そしてサビの
Ohイーヤーエー soイーヤーOh 一生懸命
ラララ ララララ Oh LUCKEY 幸運の不思議
Ohイーヤーエー soイーヤーOh 一生懸命
ピピピ ピピピピ Oh HAPPY 幸福の不思議
の所が何故か耳に残るんだよね。ライブで聴くとここの部分が更に印象的で良いんです。
ライブはこの曲で丁度折り返しとなりました。
熱いライブはまだまだ続くよ〜!
実は私ミカウバーは本日昼一でコロナワクチン5回目の接種に行ってまいります!
過去はそれほどキツイ副反応はなかったんですけど・・・明日いつもの時間にブログが更新できるか心配です😱😱😱
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️
私がジュリーファンになったのは小6、カサブランカダンディのときです。そこからさかのぼり君をのせてに行きカサブランカダンディまで聴きました。その後タイガースに戻り現在に至ります。その先は女神くらいでとまってしまいました。プレーヤーを持ってなかったので売れてテレビで歌ってくれないとわからなかったのです(言い訳)とにかく、ちょこちょこ聴いてみたいと思います。今はすべてはこの夜にを聴いてます🤩
おはようございます😃
コメントありがとうございます😊
僕もCo co-Loの時代の4年間ぐらいは完全にジュリー離れしてました。
すべてはこの夜には佐野元春さんが一番ジュリーを意識して作った曲なんです。
個人的には吉川晃司にシングルで出さないでほしかった。この歌はジュリーがシングルで出すべき曲だったと思っています。
ジュリーを巡るたび頑張ってくださいね😊
こんばんは😃
コメントありがとうございます😊
いつか君はいい歌ですよね。僕は結局映画観に行けなかったんです😭😭😭
DVD出たら即買いします。