久しぶりのmixiブログのアーカイブスシリーズです。
12年前の今日僕は赴任先の福知山から京都市内の事務所に帰還すべく引っ越しを終えたみたいです。
3年間の任期を全うしての帰還だったんです。
福知山って京都府下ではあるものの京都市内とは全く別の世界で初めて下見に行った時は本当に陸の孤島みたいでビックリ。
でも住めば都です。僕は福知山時代の3年間本当に楽しんで仕事もここでの暮らしもする事が出来ました。だから行って本当に良かったと思っています。
今でも福知山や舞鶴それに宮津などはとても懐かしいです。
幼少期には遠州地方に住んでいたので都会ではない所に住むのはそれ程苦痛ではありませんでした。
でも視察に行った日は生憎途中から雪が降り出し僕のテンションは嫌が上にも下がっていきましたね。
何せ雪が沢山降る地域で住んだ事なかったのでそれも僕にとってはカルチャーショックでした。
とは言え亡き父親は常々僕に
ミカウバーよサラリーマンは会社から行けと言われたら行かなあかんねん
と言っていました。
実際父親も母と結婚したての時大阪の本社から静岡の遠州地方に転勤になったんです。
しかもその時は3年で本社に帰してやると言われたのに結局19年もいる羽目になったんです。
でも父親も静岡時代は仕事かなりハードだったけどとても楽しんでいましたね。
それまで住んでいた関西と比べると本当に何もない田舎でした。僕の物がついた時は社宅が3棟位しかなくて社宅の裏側はずっと麦畑が広がっていたんです。
だから僕もサラリーマン時代行けと言われたら2つ返事でイエスと言って辞令に従ってました。例え打診の時であってもです。
帰還してからは酷い上司の元で結構いじめられたし散々な目に遭いましたけどね。
まだこの時はそんな事になるなんて全く思うよしもなかったですけどね。
僕のサラリーマン時代で嫌いだった人間3人の内の1人は間違いなくこの時の上司です。
この時の上司の時僕は精神的に本当に折れて会社を辞めようと初めて真剣に考えました。
結局このおっさんの元で僕は1年半耐え忍びました。でもやはり明けない夜はないし止まない雨もないですね。
秋の人事異動でこのおっさんと離れて仕事が出来る事になったんです。(部署は同じですけどね)
このブログを読んでいたら12年前の悔しい日々の事を思い出してしまいました。
でもこの時僕はシャトー・ムートン飲んでたんですね。そっちの方もビックリ‼️
さぁ連休も終わったし2月もあと4日で終わるし気合を入れ直して頑張りましょう!
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️
福知山、宮津、舞鶴と仕事で
行ってましたよ(^。^)
こんにちは😃
コメントありがとうございます😊
そうなんですか?
月一で豊岡にも行ってました。
今思うと本当に懐かしいです。
人は良い上司に恵まれるか
悪い上司に出会うかで社会環境が随分
違いますね
悪縁が1年半は相当長く感じた事でしょうね 痛みが伝わってきます
こんばんは😊
コメントありがとうございます😊
本当に最初の一年は苦痛でした。一年経った時にオッサンが僕かどちらかご飛ばされると思っていたらまさかの両方とも残留と言う最悪の結果になりました。
そこで開き直りましたね。次の異動時期がdeadlineだと。そこまで頑張ってもし変な所に飛ばされるような事があったら会社辞めたらええやんと思ったら気が楽になりました。