早くやってしまわなければと思いながら結局今年も年末のキワキワになるまでやれませんでした。
それもやっとこさ昨日終了いたしました。
今年は喪中の葉書が多くなかったのでホッとしています。
さて年賀状についての豆知識をばいつもの様にググってみました。
年賀状の歴史は古く、平安時代までさかのぼります。現存する日本最古の年賀状といわれるのが、平安時代の学者である藤原明衡が作った手紙の文例集『庭訓往来』の中にある正月の文例。
その中に「春の始めの御悦び、貴方に向かってまず祝い申し候」(春始御悦向貴方先祝申候訖)とあります。
そして今の様に一般的に年賀状を出す様になってのは
明治4年(1871年)の郵便制度開始がきっかけ。明治6年(1873年)に郵便はがきの発行が始まり、明治20年(1887年)頃には年賀状も激増した。
との事でした。
そして今ではすっかりお馴染みになったお年玉付き年賀はがきが始まったのは昭和24年12月からです。
因みにその時の商品は以下の通りでした。
第1回・昭和25年(1950)
特等「ミシン」1等「純毛服地」
2第「学童用グローブ」
3等「学童用こうもり傘
4等「はがき入れ」
5等「便せん」
6等「切手シート」
とても実用的な商品だったんですね。
我が家で歴代当たった事のあるのはこれで言うと5等と6等のみですね。
そして気になる来年の景品は下記の通りです
👇 👇 👇
一番良い景品は現金になってしまってんですね!
なんか味気なくなってしまいましたね。
僕が年賀状を書く様になったのは小学校に入ってからです。その時の恩師には今でも年賀状のやりとりを続けています。
しかし既に亡くなられた恩師も何人かいて寂しい限りです。
ここ数年は印刷屋に裏のデザインを印刷してもらうのはやめて本屋に自分で行ってCD‐ROMの付いたデザインの本を買ってそこから選んだ物を印刷するパターンにしました。
今年はプリンターの調子がイマイチ良くなくてなかなかスムーズに作業が進まなくてイライラしてました!
買い替えて2年しか経ってないのにもうへたってきたんか〜?
とプリンターに檄を飛ばしながらひたすら裏面と表面の印刷を続けました。
しかも自分用に買った年賀状が数を読み間違え足らなくなってしまいパニックに!
でも家族の余った葉書があったのでそれをいただき事なきを得た次第でござきます。
年々年賀状を作る作業が面倒臭かなってきてしまってますね。何人かの知人や友人にはLINEやメッセンジャーでお年賀のメッセージを送る様になりました。やっぱり楽ですよね。
とは言え年賀状をやり取りするのも大切な文化だと思うんです。
だからブツブツ言いながらももう少しこの年末のルーティンを続けていきたいと思います。
今年も残すところあと4日となりました!
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️
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