先ずは昨日の午後こんな綺麗な虹が見れたのでその写真をアップしたいと思います。
8日の日に東京二八蕎麦の日のブログを書いていたら京都に勤務していた時代によく行った蕎麦屋の事を思い出したので書こうと思います。
こんなにハッキリ虹🌈のアーチを見た事なかったので感激しました。
何かいい事ありそうです。
さて今日のお題に移りたいと思います。
ここは老舗で地元でもとても人気のあるお店です。
そのお店は永正亭と言います。創業が明治23年(1890年)なので今年で134年になります。場所は四条寺町通りを少し下がった所です。
一階は入り口から細長くなっていて両脇に4人がけのテーブル席と2人掛けテーブルがあります。そして2階にもテーブル席が4席ほどあるんです。
でもいつ行っても満席状態なので相席の確率がかなり高いです。
僕のこのお店でよく食べていたメニューを3つご紹介します。
*特田舎蕎麦*
蕎麦のメニューは沢山あるんだけど僕は蕎麦を頼むときはほぼこの特田舎蕎麦にしてました。
蕎麦つゆはやや甘めで蕎麦との相性は抜群。
蕎麦の喉越しも良くてとても食べやすいです。そして海老の天ぷらもサクッとプリプリで噛むほどに海老の旨みと甘みが広がってきます。
*天とじ別れ*
普通なら天とじ丼として食べる方が多いですよね。
初めてこのお店に連れて行ってもらって天とじ別れなるものを頼みました。それまで天とじ別れなんて見たことも聞いた事もなかったので何が出てくるか全くわかりませんでした。
少し待って天とじとご飯が別々に出てきた時はびっくりしました。
白ごはんの上に少しずつたまごのとじたものをかけ海老の天ぷらを少しずつ食べると言う食べ方って結構クセになるんです。ご飯が汁だくにならないのがいたのかもしれないですね。
この食べ方を知ってから天とじ丼を食べたくなったら必ず別れにしてもらって食べてました。
*カレー丼*
本来ならカレーうどんに行きたいたいけどこのカレー丼はそんな気持ちを吹っ飛ばすほど僕の中ではお気に入りの一品でした。
激辛と言うほどではないけどそこそこ辛いんです。でも当時の僕には辛さが少し足りなくてコレに七味をたっぷりとかけて食べてました。
少しとろみのあるカレーが上手くご飯を包み込んでくれて一口頬張った瞬間からスプーンが止まらない状態になってしまいます。
恐らく最後に行ったのは10年くらい前ですね。
とにかく京都に行く事が殆どなくなったので本当に行く機会がなくなりました。
久しぶりに行きたくなりました。
皆さまも京都にお越しの際は是非。京都の高島屋の裏ですからとにかく高島屋を目指して行ってみてください。
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️
京都で 蕎麦を食べた記憶は
南座わきの ニシン蕎麦屋くらい
蕎麦好きではないので
こちらでは 蕎麦通の客人
が来た時
おはようございます😃
コメントありがとうございます😊
ニシン蕎麦と言えば南座の隣の松葉が有名ですもんね。
京都は関西有数のラーメンの激戦区だからラーメン好きにはたまらない土地ですよね。
僕は食べる頻度から言うと蕎麦がやや多いですね。
*特田舎蕎麦*
この蕎麦に刻みのりやネギ、大根おろしがたっぷりと乗っているのがいいですね。
*天とじ別れ*
この食べ方は自分好みで食べられそうなのがいいですね。
そして他にも通じるところがあるかもしれませんね。
*カレー丼*
昔から蕎麦屋のカレーってレストランなどのものとは違い、何か独特のようで人気がありましたね。
写真で見てもトロミ感が伝わってきますね。
癖になるほど美味しいなら1度は食べてみたい・・あっ!私は蕎麦アレルギーだった😣
でもカレー丼もトロミが美味しそう🤤私も七味唐辛子をかけちゃん方かな😁
以前は京都に親戚が居たので、何度か足を運んでいましたが・・その方が遠方に引っ越されてからは行かなくなりました(残念)でも京都は何度でも行きたい場所ですよね〜🤗
こんにちは😃
コメントありがとうございます😊
特田舎は夏は勿論の事冬でも美味しく食べられます。
天とじ別れは僕もこのお店に行くまでは全く知りませんでした。おっしゃる通り自分の好みで食べられるところがいいのと丼だとどうしてもかき込んで食べるところを普通のおかずとして食べられるところがいいです。
カレー丼、お蕎麦屋さんのカレーって本当に独特ですよね。出汁を使っているせいかもしれないです。ちゃんと和風しかもお蕎麦屋さん風のカレーになっているところがクセになる原因かもしれないです。
こんにちは😃
コメントありがとうございます😊
そう言えばカツ丼もカツ煮とご飯で分けて出てくるメニューもありますけどカツカツの場合は絶対カツ丼派なんです。
天とじ丼はこの別れの食べ方の方が僕は気に入ってしまいました😅 ある種カルチャーショックを受けました。