ミカウバーのI❤️Britainのお時間でございます。
ロンドン市内にはロックのコンサートを行う大きな会場からライブハウスそれにミュージカル専用の劇場など数多くの施設があります。
そんな中で一度は行ってみたいと憧れを持って見ていたコンサートホールの一つに
ロイヤル・アルバート・ホールがあります!
そして今日3月29日はロイヤルアルバートホールの開業した日なんです。
1871年3月29日開業なので開業して151年も経っているんですね!
いつものようにググってみましょう!
イギリスのヴィクトリア女王の夫であるアルバート公に捧げられた演劇場である。
建物の大きさは83メートル(272フィート)×72メートル(236フィート)で、形は楕円形をしており、8,000人のキャパシティーがある。9,000人までの入場が可能であるが、現代の安全基準では収容数を7,000人としている。
という事です。
僕が初めてロイアルアルバートホールと言うホールの名前を知ったのはThe Rolling Stonesのこのライブアルバムにロイヤル・アルバート・ホールライブとあったからなんです。
👇 👇 👇 👇 👇 👇
実際はこのライブの音源はロイヤル・アルバート・ホールのものでは無いんですよね😅😅😅
そんな事は知らない僕は大好きなStonsがライブを行ったホールに行ってみたいとずっと思っていたのです。
そして初めてその外観を見たのが卒業旅行でヨーロッパに行った時でした。
👆イメージ写真です
これがあのロイヤル・アルバート・ホールなんだ!
目の前にあるロイヤル・アルバート・ホールを見て大感激したのは言うまでもありません。
そしてそれから月日が流れ僕がイギリスに住む事になった時に遂に憧れのロイヤル・アルバート・ホールでライブを観るチャンスが訪れたのです。
しかもそのライブはEric Claptonの24 Nightsだったのです!
この時の事は以前のブログで書いてますのでご興味のある方は是非読んでみてください。
この時はチケットを取るのが遅かった為に行きたかったPhil Collinsがバックにいる方のHis Bandのチケットは既にSold Out!
通常のバックバンドの方も残りわずかでした。何とかゲットできたものの席が三階のスタンドの最後列でした。
とにかくチケットの座先表を見ながら狭い階段を登って行きました。
何せ最上階まで階段で上がって行くなんて日本では考えられませんね。(武道館はそうだったか)
そして僕がたどり着いた席は座席表のUかTの1番後ろでした。2枚目の写真のアーチのした辺りの席です。
ステージの正面だったけどすり鉢の様なホールだったのですごく高いところから下の方を覗き見る感じでした。
でも初めて足を踏み入れたロイヤル・アルバート・ホールは建築物としても見事で目を見張りました。
こんな素晴らしいホールでこれからEric Claptonのライブを観れると思っただけでテンションはMAXになりました。
でも流石に音響は良くてとても楽しいライブを味わう方が出来ました。
今後悔してるのは夏に行われるプロムスを体験せぬまま日本に帰ってきてしまった事です。
これは夏の間8週間にわたって行われるクラシックのコンサートでクラシックには珍しくアリーナ部分の席が取り払われ立ち見になるんです。
噂によるとこれはかなり盛り上がるそうです。
これは一度は体験しておくべきでした😅😅😅
さて最後に僕がロイヤル・アルバートホールでEric Claptonを観た24Nightsの映像です。
僕が観たライブもこの映像のバンドでした。レイクーパーが良かった!
オープニングに演奏されたPretending です。
初めて生で見た Claptonはとてもカッコ良かったです。
今日も1日よろしくお願いします🙇♂️
おはようございます😃
コメントありがとうございます😊
ミュージカルの劇場も階段しかなかったと思います。
ロイヤル・フェスティバルホールとバービカンにはエスカレーターあったような?
まあ歴史のある建物は仕方ないですね、
RAHには私も90年代後半から2010年くらいまで、何度もクラプトンを見に行きましたが、ルックス的には24 nights の頃が最高ですよねー。
プロムスはテレビ放映でよければ、毎年NHKがプレミアムシアターで放映してますよ。
こんにちは😃
コメントありがとうございます😊
24nights 観れたのは本当にラッキーでした。 本当はフィルコリンズがドラムの方のバンドを観たかったんですけどチケットはSold Outでした。
でもパーカッションのレイ・クーパーを生で見れたのは良かったです。
ロイヤル・アルバート・ホールはいいコンサートホールですね!