今日5月17日は元祖ディスコクィーンDonna S ummer の命日です。もう亡くなって8年経つんですね。存命なら今年で72歳です。歳女だったんですね!
彼女の全盛期の時ほ本当にパワフルで凄かったです。
僕自身は彼女の大ファンではなかったけどそれでもベスト盤は持っていてよく聴いてました。
歌は上手かったし曲もいい曲歌ってましたものね。
そんなDonna の曲を一曲選べと言ったらやっぱりHot Stuff ですね。
この曲は出だしから本当にカッコよくて踊らない人でもテンション上がりますね。
この時期って色んなアーティストがこぞってディスコナンバーをリリースするんですよね。
実は Bruce Springsteenが彼女に曲を提供したことがあるのを知っているのは今となっては Bossのファンぐらいしか覚えてないかもしれないですね。
タイトルはProtection で、曲は正に Bossの書いたロックンロールですがこの曲にDonnaは負けてませんね。流石でございます。
確かギター🎸のソロもBossが自ら弾いていたと思います。ただこの曲大ヒットしたという記憶は無いんですよね。
今更ながらディスコミュージックとは?と思いググってみましたよ。すると👇👇👇
ディスコは、ファンクやソウルミュージックからの影響を含んでいる。音量の大きい反響するボーカル、4つ打ちで一定のリズムを刻むキック、8分音符ないし16分音符刻みかつ拍の間でオープンするハイハットパターン、そして突出したシンコペーションを持ち、時にはオクターブでなるエレキベースのベースラインの上で演奏される。ストリングスやホーンセクション[1]、エレクトリックピアノ、エレキギターが華やかなバッキングを創出する。フルートのようなオーケストラ楽器がしばしばソロに用いられ[2]、またロックと異なりリードギターが用いられることはめったにない。
とありました。
普段ディスコをしないアーティストがディスコソングを歌ってビックリしたのはやはり Bee Gees のNight Feever ですね。
あのファルセットも衝撃的だったし映画のトラボルタのキレキレダンスとこの曲がとてもマッチしていて印象的でした。
それからロックアーティスト達がこぞってデスコナンバーを取り入れるようになったんですよね。
まずびっくらこいたの我らがStones がディスコに走ったことですね。
初めてMiss You を聴いた時一体誰が歌ってるんだ?と正直思いましたもん。そしてStonesだと知って2度ビックリ‼️
そのあとKISSにQueen それにWings更にはディスコサウンドには全く興味無さそうなKinksまでがディスコサウンドにすり寄って行ったのには少し閉口しましたよ。
とは言えこれらの曲も今聴いても遜色なくカッコいいよね。ディスコサウンドの特徴はやはり独特なベースラインにあると思う。例えばQueenの地獄への道づれなどあの印象的なベースラインが本当に曲の肝になってるもんね。
Miss You しかりGoodnight TonightしかりRod さんのI'm Sexsyしかり。
未だにStay Home を強いられている僕も運動不足解消に懐かしのディスコサウンドになってエクササイズしようかな?
Fever!
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