ダコタハウスと聞いて皆さんは何を連想しますか?
ダコタハウスはニューヨークはマンハッタンのアッパーウエストにある高級集合住宅です。
もう少し詳しくググってみたところ
シンガーミシンの社長だったエドワード・クラークが、ヘンリー・J・ハーデンバーフに設計を依頼して、建てられたマンハッタンの集合住宅形式としては2番目に着工された建物。
1880年10月25日着工1884年10月27日竣工
という事がわかりました。
そしてJohn Lennonが住んでいてそして凶弾に倒れた所でもあります。
僕はニューヨークに行った時に一度だけここを訪れた事があります。
ビートルズ関連で言うとイギリスに住んでいた時にリバプールに行って新しくなってしまったけどキャバーンクラブ・ストロベリーフィールズ・ペニーレインなどは巡りました。
研修でニューヨークに行く事が決まった時に自由時間の時に絶対訪れようと決めていた場所の一つにダコタハウスがありました。
自由時間の取れたとある日僕はダコタハウスに向かってホテルを出発しました!
11月のニューヨークはもっと寒いと思っていたけどその日はそれほど寒くはありませんでした。
確かバスを乗り継ぎ🚌最後は徒歩でダコタハウスにたどり着いたと記憶しています。
僕を迎えてくれたダコタハウスは築100年と少し経ってましたけどその風格は流石だと思いました。
初めてダコタハウスを見た時僕は何とも言えない気分になりました。
憧れの場所でも思い出深い場所でもない所!
ただJohnのファンの1人である僕がJohnが生活しそして最期を迎えてしまった場所を巡礼者のように訪れる、そんな感じでした。
当然ながらそこに感激はありません。
でもやっと来れたと言う安堵感が湧き上がってきました。
勿論ダコタハウスの中には入れるわけもなくゲートの外から眺めるだけしか出来なかったですけど、カメラを構えて写真を何枚か撮りました。
👆イメージ写真です
Johnやっと来れたよ!
又来るからね!
そう呟いてダコタハウスを後にしました。
John が星になって8年経っていたけどまだ信じられない感じでしたね。
そうそうダコタハウスって入居するのにはかなり厳しいらしいです。
ググってみるとこんな事が書いてありました
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ダコタ・ハウスはその審査がとても厳しいことでも知られている。
入居審査はダコタ・ハウスの役員会で行われるが、ただ単に著名人だったり資産家だったとしても合格しない。
実際に、ビリージョエルやマドンナ、ロックバンドキッスのベーシスト、ジーン・シモンズといった、とても高名で資産も持った人物でも入居拒否されている。
入居できた人の中には、著名な世界的指揮者レナード・バーンスタインや、女優で歌手のローズマリー・クルーニーなどがいた。
ヨーコさんは確か今もダコタハウスに住んでいる筈だけど自分の夫が殺された場所に住み続けるのはどんな気持ちなんだろう?
そして明日12月8日はJohn Lennon の41回目の命日です。
John のNew York City をアップしたいと思います
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