ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

今まで参戦したライブや訪れた内外の場所や食べ歩いたお店などを中心にその時感じた雑感について書いていきます!

かき氷の日

2020-07-25 07:46:00 | グルメ
今日7月25日はかき氷の日🍧です。



昨年のブログでもかき氷の日の由来等について書いております。

今年はじゃあ一体かき氷っていつから食べられていたか?についてググってみました。

平安時代の女流歌人・清少納言の随筆「枕草子」には、「削り氷にあまずら入れて、あたらしきかなまりに入れたる」という文章が書かれている。これは、「削った氷にあまずら(はちみつに似た甘味料)をかけて、真新しい金属製のお椀に入れる」という意味だ。このことから、平安時代にはかき氷が食べられていたことが分かる。冷凍庫もないこの時代は、氷はとても貴重なものだったであろう。
幕末になると、氷の輸送もはじまり庶民にも身近な存在になってきた。日本で初めての氷屋が開業したのもこの時期だ。
その後かき氷は日本中に広まり、夏の風物詩として定着した。
と言うように書かれていました。

平安時代から既にかき氷が存在していた事にビックリしましたね。


◆抹茶のかき氷◆


少し前にアップしましたが今年唯一かき氷を食べに行ったものです。お茶屋さんで出されている1日限定20食?の大人のかき氷!


ここからは昨年食べたかき氷を抜粋してみました!

◆スイカのシロップ◆



◆キィウイのシロップ◆



◆オレンジのシロップ◆




◆グアムで食べたかき氷◆



◆塩すももののシロップ◆




前にも書きましたけど僕は3年前の今頃生死の淵を彷徨う大病をして入院していました。

食事が殆ど食べられなくていた僕にとって一口でもいいからかき氷を口に含んで喉を潤せたらとベッドの上でずっと考えたました。

そして何とか退院出来たものの退院した時期が既に10月になっていたのでかき氷のシーズンは終わってしまって食べられなかったんですよね。尤もこの時の僕では一口のかき氷ですら食べられなかったと思います。

そして次の年の夏に僕はやっとかき氷を食べることが出来たのです。

僕にとってかき氷は復活の証の食べ物なのです!

昨年は流石に一昨年ほどは食べに行く回数は減りましたが復活の儀式として何回かはかき氷を食べに行きました。

今年はコロナウイルス感染拡大という厄介なものが世界中に猛威を奮っているのでなかなかかき氷を楽しむと言うことが出来ません。

僕は今年のかき氷の日にはかき氷を食べに行こうと決めていたんですが・・・

朝から結構な雨が降っていてとてもかき氷を食べに行くムードではありません!

早くカラッと晴れて美味しいかき氷日和になって欲しいです!



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