いやぁ〜!どうしてこう負の連鎖が続くのでしょう?
一昨日作家の大江健三郎さんと大臣も務められた元女優の扇千景さんの相次ぐ訃報が流れて驚いたばかりだったのに・・・
料理の鉄人は30分番組の時からずっと観てまし
た。
陳建一さんだけが唯一番組スタート時から最終回まで出続けた鉄人なんですよ。
NHKのきょうの料理でもたまにお顔をお見かけしたし、テレビ通販のラフィーネアルファの宣伝にも出てられて良く流れるんですよ。
僕は一度だけ陳さんの料理を食べた事とご本人に会ったことあります。
昔大阪のホテルで陳さんを招いて本場の四川料理を食べるというイベントがあったんです。
父親は出張でいなかったので母親と一緒にそのイベントに参加したんです。
丁度料理の鉄人に出られている時だったのでトークショーの時にその裏話や苦労話を話してくれました。
そして僕たちが座っている宴会場のテーブルから厨房の中の様子が映像として写し出されて陳さんの仕事ぶりが分かるという風になっていました。
当時の僕は辛いもの大好きだったので陳さんの作る本場の四川料理が食べられる時思ってムチャムチャ期待してたんです。
でも結局陳さん自身が作ってくれたのは海老チリと麻婆豆腐の2品のみでした。
最初に出て来たのは海老チリでした。
👆イメージ写真です!
海老はプリプリで甘味もありチリソースとの絡みも良かったです。
料理自体は流石の美味しさでした。
でも僕が期待していた程辛くなかったんですよ。
なーんだ!全然辛くないやん!
と少しガッカリしました。
そしてメインの麻婆豆腐が登場したました。
ワンテーブル10人でテーブルの真ん中に沢山入った麻婆豆腐の器が登場!
今度こそ!僕でも涙流すくらいパンチの効いた麻婆豆腐が食べられるぞ!
僕の期待値はMAXになったのはいうまでもありません。
1人ずつ麻婆豆腐を取り皿に取っていざ〜!とばかり蓮華に掬った麻婆豆腐を口の中に・・・
う〜ん! やっぱり思ったほど辛くないやん!
でも僕以外のお客さんはあまり箸が進んでませんでした。(という事とは結構辛かったんですね😅)
その後料理を終えた陳さんが各テーブルに回って来てお客さんに声をかけてくれたんです。
そして僕のテーブルに来た時に僕は陳さんに
M : 陳さん、もう少し辛くしても良かったですね!
陳 : うーん!こう言うイベントする時は辛さを決めるの難しいんだよね〜!あまり辛くしすぎるとお客さんが食べられないし!
だから今日ので15段階の7くらいかな?
M : そうなんですか!
そんな事を言いながら陳さんは笑顔で他のテーブルに移っていかれました。
イベントが終わって会場を後にする時出口で陳さんが一人一人のお客さんに挨拶したり写真を一緒に撮ったりサインしたりそれも満面の笑みでしてくださったのが今も印象に残っています。
僕はこの時のカメラ持っていかなかったんです😅😅😅
それはディナーショーなんかはカメラダメだった記憶があるので陳さんのこのイベントも写真はNG🙅♂️だと思ったんですよね!
でも他のお客さんは結構写真撮ってました。
これが残念です。そう言えばあの時サインしてもらったの何処にいっちゃったかなぁ?
最後に料理の鉄人のテーマ曲(映画バック・ドラフトのテーマ曲)をアップしたいと思います。
陳建一さん、、お悔やみ申し上げます。まだお若いのにーー。
昨日 そのニュース見て、、和食の鉄人の道場六三郎さんのYou Tube見てました。道場六三郎さんは80歳?
彼も陳建一さんのことはショックだったろうなあー。
昔のテレビは面白かったですね。
おはようございます😃
コメントありがとうございます😊
陳健一さんは元気な方と言うイメージが強かったので本当に驚きました。
道場六三郎さんは何と92歳です。お元気だ何よりですね。
料理の鉄人は本当に面白かったですね。
おはようございます😃
コメントありがとうございます😊
陳健一さん本当に残念です。
当時は料理の鉄人陳建一の作ったピリ辛の本格四川麻婆が食べられると期待値MAXだっんです。
だからぼくが想像していたほど辛くなかったので少し肩透かしを食った感じでした。
確かに本当の四川料理の辛さにしたら日本人で食べられる人は少ないと思います。
今の僕も辛いものが食べられなくなってしまったのでマイルドな方が良いです。