早いもので今日から3月です。僕の住んでいる関西の2府1県も緊急事態宣言が解除となりました。









さて3月最初のブログのネタを色々考えていた所3月1日がマヨネーズの日と言うことを知りました。

今では日本人の食卓には欠かせない調味料?ソース?の一つとなっているマヨネーズを取り上げない訳にはいかないと思い今回取り上げる事にしました。
ではいつものようにググってみましょう!
キユーピーが日本ではじめてマヨネーズを製造・販売したのが1925年(大正14年)の3月でした。
この3月と日本初の「1」にちなんで、3月1日はマヨネーズの日となりました。

👆当時はこんな瓶に入れて売られていたそうです。
なるほどそうだったんですね!
ではマヨネーズの発祥の地は何処なんだ?
とこれ又ググってみるとマヨネーズ発祥の地と言われているのは地中海にあるメノルカ島(スペイン)という事が分かりました。


18世紀半ば、当時イギリス領だったこの島にフランス軍が攻撃をしかけた。そのとき、フランス側で指揮をとっていた公爵がマオンのレストランで口にしたソースを気に入り、後日、パリで「マオンネーズ(マオンのソース)」として紹介。それがその後、マヨネーズとなったそうだ。
ここで手作りのマヨネーズの作り方を貼り付けておきます。
*マヨネーズの作り方*



僕はマヨラーでは無いけど小さい頃はご飯🍚にマヨネーズを乗せてよく食べたました。
この写真の様に醤油は垂らさずマヨネーズだけをご飯に少し乗せて食べたました。

👆イメージ写真です
バターを乗せて食べる人がいるのを後で知ってビックリしました。トロッとしたマヨネーズの仄かな酸味が白米に絡まると中々オツな味がしてご飯が進むんです。僕は結構この食べ方が好きでした。流石に何十年もこの食べ方はしてません。
そしてお好み焼きにマヨネーズをかけるのは関西に帰って来てから知りました。

関西では当たり前にかけるマヨネーズですが
僕が子供の頃に住んでいた静岡県ではお好み焼きの表面はソースを塗りその上に鰹節と青海苔がかけてあるのが定番でした。そこにマヨネーズを掛けるなんて正に目から鱗でした。
お好み焼きにマヨネーズ!ビックリこいた‼️
でもお好み焼きにマヨネーズって本当に合うんですよね!
今ではマヨネーズなしのお好み焼きは考えられません!
元々はスペイン料理のソースの一種だったマヨネーズが今やサラダなどの料理に調味料として使われるようになりそれが日本にも完全に定着しているのは凄い事だと思います。
確かにマヨネーズって日本人にも抵抗なく受け入れられる味だし、どんな料理にも使うことが出来る万能調味料的なところが愛されているところなんだと思います。
さて、今日は生野菜のサラダはドレッシングじゃなくてマヨネーズをかけて食べようっと!
今日から3月です今月もよろしくお願いします🙇♂️
今日も良い一日をお過ごしください。
おはようございます😃
コメントありがとうございます😊
燻製マヨネーズがあるのは全く知りませんでした。
素敵な情報ありがとうございます。一度試してみます😊