ここ何回か昭和の頃の歌で聴きたくなる歌についてアップしていたら又々懐かしのアイドルソングを書きたくなったので書くことにしました。



秋から冬にかけて毎年の様に思い出す曲があります。
◆中山美穂◆
実は僕は中山美穂さん結構好きでした。唯一アルバムとシングルを何枚も持っているアイドルでした。歌は確かに下手ですけど曲は結構良い作品を歌っていたので好きな曲だけシングル買ってました。
そんなミポリンの曲の中で正にこの時期にピッタリの曲といえば遠い街のどこかで・・・を於いて他にありません。

この曲が流行っていた頃僕はイギリスに住んでいたのでサビの歌詞の
たとえ離れていても同じ星を見てる遠い街のどこかで
日本から遠く離れたところに今僕はいるなぁと思わせてくれたんですよね。
この頃のミポリンは本当に良かったなぁ〜!
◆小泉今日子◆
キョンキョンも決して歌は上手くないけど曲はなかなか良い曲歌ってたと思います。
その中でもこの時期聴きたくなるのはThe Alfeeの高見沢さんの作品である木枯らしに抱かれてです。

自分の曲でなんてったってアイドルと歌っていたくらいアイドルとはと言うことを分かって演じていた感じがしますね。曲の後半のバグパイプ風のアレンジが好きでした。
◆天地真理◆
元祖アイドルと言っても良い位人気のあった天地真理さんも多くの良い歌を歌ってました。当時の真理ちゃん人気は凄かったですよね。
前にも書きましたけど新3人娘の中では僕は南沙織さんが一番好きでした。でも真理ちゃんの歌う想い出のセレナーデは秋になるとフッと思い出す曲の1つです。これは真理ちゃん最後のトップ10ヒットになってしまった曲でもあります。
それまで天地真理さんの曲は明るいハツラツとした曲調が多かったけどこの曲は少し大人っぽい感じがして気になってました。

真理ちゃんにはこの曲の次に木枯らしの鋪道と言う今の季節にぴったりの曲があるんですけど僕は断然想い出のセレナーデの方が好きですね。
11月最後の日曜日もよろしくお願いします🙇♂️
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