教習所での悪戦苦闘を思い出しながら書いたこのシリーズ第4回目が早々と登場です!
実は前回書いていたら次から次へと当時の事が浮かんできて止まらなくなってしまいました。
本当はもう少しインタバルを空けて投稿しようと思ってたんですけど我慢し切れなくなって早々と投稿することにしました!
最初にも書きましたけど春休みだったのでなかなか思ったように予約も取れず、挙げ句の果てに風疹に罹り10日もロスしてしまった僕としては路上から一気に本検通って免許証ゲットと行きたいところでした。
正直風疹のおかげでスケジュールはかなり巻きとなりクラブの合宿も不参加にせざるを得なくなったのです!
狭い教習所の中では直線で30キロまでしかスピード出せません。しかもコースの中では30キロでもかなり早く感じられるんです。
ところが路上に出るとスピード感覚が全く変わるんですね。
よく教官に
スピード出し過ぎや!もっとスピード落として〜!
と言われました。確かにスピードメーター見ると40〜50キロ位出ている時が結構ありました。
でもそんなにスピード出している感覚はありませんでした😅😅😅
一般の車も走っている公道を走るのはそれなりに緊張するし怖さもあるけどそれより開放感の方が勝ってましたね!
僕が教習所に通っていた頃は未だ路上での高速道路の教習はありませんでした。
もしあったらどんな事になっていたか空恐ろしい事でございます!
👆イメージ写真です!
もし当時高速道路の路上教習があったら最寄りの高速って近畿自動車道だから結構怖かったと思いますね!
こんな事がありました。信号待ちで車を停車させて前の車の車が進むのを待っている時の事です。
教官: 自分ベテランやの〜!
と教官が突然僕に向かって言ったのです!
僕:??? ・・・無言
僕はオッサンが何を言っているのか分からず無言でした。
すると再び
教官: 自分ベテランやの〜!
と同じ事を言うんです。
そんな事言われたってわかる訳ないやんけ〜!ボケ〜!
と心の中で怒鳴ってました。
結局僕が何のことか分からず黙っているので痺れを切らし
教官: 坂道で停車してるのにサイドブレーキ引かんかい!
と注意されたのです。
そうなんですよね!
オートマ車なら全く問題ないけど何せマニュアル車は場合は下手すると逆行してとても危ないですからね‼️
坂道発進の時はサイドブレーキを引いて車を発進させる時は半クラから一気にサイドブレーキを下げて進まなくてはいかないんでした。
僕はそれを忘れてあたかもベテランドライバーが運転しているかの様にサイドブレーキを引かず坂道で停車してたんです。
サイドブレーキ引き忘れたのは僕のミスやけどさ、教官ならもっと優しく分かりやすく言えっちゆうねん💢💢💢
余りにも上から目線すぎるやん!
と反省の色もなく心の中でそう呟いたのは言うまでもありません!
まあ、今にして思えば僕も可愛げのない生徒だったんでしょうね!
この後も日替わりで立ちはだかるコテコテの大阪のオッちゃん教官との戦いを続けていよいよ本試験に行けるかどうかの決戦の日を迎える事になったのでした‼️
この勝負どうするミカウバー!オッちゃん教官をギャフンと言わす事ができるのか?
それは次回のお楽しみです!
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️
おはようございます😃
コメントありがとうございます😊
還暦過ぎてから再チャレンジは凄いです。
やはり教官の態度は変わってきているんですね。
とにかく昔は酷かったですよね!
おはようございます😃
コメントありがとうございます😊
やはり横浜も教官は怖かったんですか?
時代ですかね?そのお話を聞いてホッといたしました😅
うちの地元の教習所にはカフェやケーキバイキングがある所はないと思います。
流石神戸ですね! 今なら横浜にもあるのではないでしょうかね?
私も今から40年近く前😱横浜で取りましたが、当時の教官は怖かったしヤーサンみたいなパンチパーマだったりで、女子大生の私は恐怖でした。
娘が少し前神戸の教習所に通いましたが、ケーキバイキングがあったりカフェがあったり、教官も優しかったらしいです。
時代ですね😊
おはようございます😃
コメントありがとうございます😊
このご時世なので多少はマシになっているかと思いますが当時の大阪のオッちゃん的な教官はホンマにガラ悪かったですよ!
僕のオッちゃん達との戦いはまだまだ続きます。
面白く笑いながら読ませて頂いてます。
私は女性なので暴言を浴びせられることはなかったけど
所内のくねくねしたコースをゆっくり走らせられるのは
入門者には相当難しいですね。
私も路上に出たら開放感で快適でした。
大阪のオッちゃん的教官十分想像できます。
私の妹は薬剤師で、関西の某大の
お医者さんの卵の
口悪いプライド高い人たちの職場で
車蹴って帰ってきた話など
色々聞いたと話していました(笑)
今はそんな教え方はできない時代かな?