ミカウバー日記!音楽とグルメと旅行が好き!

今まで参戦したライブや訪れた内外の場所や食べ歩いたお店などを中心にその時感じた雑感について書いていきます!

ミカウバーのI❤️Britain! ユル〜い小ネタ編

2021-11-22 08:31:00 | 日記
ずいぶんご無沙汰しております。
ミカウバーのI❤️Britainのコーナーです。

今回はゆる〜くお届けしたいと思います。



今回は軽く小ネタをお届けします。

先ずはイギリスに住んでいた時にグロッサリーに買い物に行った時に驚いた事をば😊

イギリスではスーパーや八百屋に買い物に行くと耳なれない外国語の名称を使って売っているものがあるんです。それも良くよく知っているもので‼️

1番驚いたのはナスです。



皆さん野菜のナスは英語で何と言うかご存知ですか?

ナスは 英語でegg plantって言います。
これは見た目が玉子に似ているからそう呼ばれているんです。

でも八百屋に行ってもスーパーに行ってもナスはegg plant では売っていません‼️

イギリスで日常ナスの事はフランス語のaubergine(オーバージン)と言ってます。

又キノコのマッシュルームの事も英語では言わずフランス語のchampignon呼んでいます。

何で何でしょうね?
フランス語で言った方が音感が良いから?

確かに日本でも外来語の方がメジャーになっている物もあるけどイギリス人がフランス語の名称を使っているのには凄く驚きました。

大体フランス人は英語の元はフランス語との意識が強いんです。その昔僕が初めてパリに行った時、某ブランドのメゾンに行って拙い英語で欲しい物のある売り場を尋ねたらフランス語で返したんですよ!

そしていざ買う事になって再び会計へどこでしたら良いかを英語で尋ねたらちゃんと英語で返しました!

その時からフランス人の上から目線の態度に頭に来てそれまでの良いイメージが崩れ去りました。
そんな事もあり僕の中ではイギリスとフランスてライバル関係が強いと思っていました。

だからまさかイギリス国内で野菜にフランス語を違うなんて信じられなかったんです!

フランス繋がりでましたもう一つ。
僕がストラトフォードの語学学校に通うようになった時最初のクラス(5〜6人)にフランス人の生徒が2人いました。彼らはとても良い人たちで僕は好きでした。

それである授業の時に1人のフランス人のクラスメイトが英語の発音をするのにアウとか
アウメニイ とか言っているんです。
何を言っているのかサッパリわかりませんでした。

アウ?
アウメニイ?

What???

しばらくして分かりました。

アウ = How
アウメニイ=How many

だったんです!




そこで僕は思い出しました。フランス人はH(アッシュと発音します)は発音しない事を!

例えばHotel もオテルと発音します。

だから英語を発音する時にもHサウンドは発音しないんだ!

と妙に納得した事を思い出しました。

発音で言うとこんな事もありました。
僕の行っていた語学学校はビジネス英会話を教えてくれる学校だったのでヨーロッパは元より中東の人や僕たちみたいなアジア系の生徒も結構いました。

ヨーロッパでもドイツ人やスペイン人などはその国の訛りが強くて僕たちアジア人にとっては聞き取れないなかなか聞き取れない音があるんです。だから彼らが何を言っているのか分からないことが結構あったんですけど、イギリス人の先生たちは全く苦にせず彼らの強い訛りの英語を理解するんです。

でもとある時韓国人の生徒が話している事を先生が理解出来なかったんです。ところが同じクラスにいた僕は彼の言っていることがとてもよく分かりました。勿論彼も結構強い韓国訛りの強い英語を喋っていました。

でも僕には不思議でした。僕でもちゃんと彼の話している英語が理解できるのにイギリス人の先生が理解できないなんて!!

東洋人と西洋人にはお互いがキャッチ出来ない音があるのかもしれない事をその時に感じました。

と言う事で今回のユル〜い!ミカウバーのI❤️Britainのコーナーはおしまいです😊

今日も一日よろしくお願いします🙇‍♂️


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