
超お久しぶりのミカウバーのI ❤️Britainのシリーズと登場でございます😁

僕も初めて推理小説なるものを読んだのはコナンドイルの書いたホームズでした。

確か「四つのサイン」というタイトルだったと思います。
僕は最初はホームズ読んでたんですけど途中からモーリス・ルブランの怪盗ルパンの方が面白くなったのでそちらにシフトしました。
ホームズってあまりにも完璧すぎて面白みに欠けるなぁと子供心に思っていたからなんです。
泥棒だけど人は殺さないそして変装も上手くて何かとてもオシャレな感じのするルパンが
とてもカッコよく感じたんです。
ルブランの書くルパンシリーズの中の宿命の対決とも言えるホームズVSルパンは子供ながらにハラハラしながら必死になって読みましたね。
コナンドイルがこの対決を読んだら何と言ったでしょうね!
ある時を過ぎたら僕の読む探偵小説からホームズもルパンも消えていきました。
そこに登場したのが灰色の脳細胞の持ち主エルキュール・ポアロだったのです!
そして時は流れてまさかのロンドンに住む事になった僕は地下鉄のベーカールーラインの沿線に住む事になったのです。
地下鉄に乗ってベーカーストリートの駅のホームを通った時に壁いっぱいのシャーロック・ホームズを見て驚きました。

しかも小さいホームズの顔のタイルで大きなホームズを作ってるんですよ
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そしてベーカーストリート駅の外に出ると今度はそこにホームズの像が‼️

シャーロック・ホームズは架空の人物で
はなくまるっきり実在する人物じゃん!
でもね僕はロンドンに住んでいる間にはベイカー街212を訪れた事ないんです😱😱😱
ベーカーストリートの駅と言えばマダムタッソーの蝋人形館しか行って無かったんですよね。

僕が初めてシャーロック・ホームズ博物館に行ったのは日本に帰ってきてかなり経ってからでした。


間抜けな事ですけどこの時気がつきました。
日本語訳に出てくるベーカー街ってベーカーストリートの事やんか!
ストリートと言うから通りだと信じ込んでたんですけどそうでしたベーカーストリート=ベーカー街だっんです
写真を見ていただけたらわかる
ように入り口は狭くて奥に長い感じの建物でした。
一階はグッズ売り場になっていてチョッと拍子抜けしましたね。

とは言えお土産にホームズのキーホルダーとピンバッチを買いました。


細い階段を上がっていくそこにはホームズの世界を再現した部屋もありました。

その時だけワトソンくんとホームズになり切った僕がいたのでした。
そしてドラマのホームズはやはりこのシリーズですね。

ジェレミー・ブレットは正にホームズでしたね。

又ロンドンに行ってもっとゆっくりシャーロック・ホームズの世界に浸ってみたいです。
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️
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