たまたま京都方面に出かける用事があったんです。
韓国冷麺
👆イメージ写真です!
夕食を京都で食べて帰るには少し早かったんで取り敢えず地元に帰ることにしたんです。
でも最近はここで食べようか!と言った切り札的な所がだんだん無くなってきたんです。
地元に帰ってきたらそこそこの時間になっていたんでやっぱり地元で食べて帰ろうと言うことになりました。
そこで悩んだんですけど少し前にJR沿線の駅前の再開発している所に新しい商業施設が出来たのでを思い出したんです。
そしてそこに韓国料理屋さんがあるのを思い出しました。
僕は元々エスニック系の料理が好きで特にスパイシーなものや辛いものを好んで食べてました。
ところが病気をしてから辛いものやスパイシーなものが食べられなくなったのでずっと足が遠のいていました。
最近やっとスパイスカレーやインドのカレーを普通の辛さにしてもらって何ヶ月かに一回のペースで食べられる様になったんです。
でも韓国料理は食べに行ってなかったので試しに行ってみることにしました。
レストランスペースは2階がメインなんですが一部1階でも食べることが出来るので今回は1階で食べることに。
メニューを見ると食べたいメニューが沢山あって迷いましたが今回は初めてということもありチョッと軽め(辛さがマイルドと言う意味です)のメニューを頼む事にしました。
で今回僕が頼んだのは冷製ビビン麺を頼みました。
ビビン麺って聞いたことはあったけど食べたこと無かったことに気がついたんですよね。
韓国冷麺はたまに食べでましたけどどう違うの?
早速ググってみました。
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ビビン麺とは、辛くて冷たい麺料理のことで、「ビビンククス」とも呼ばれています。ビビンとは韓国語で「混ぜる」、ククスは「麺」という意味。
そば粉にジャガイモやトウモロコシなどのでんぷんを加えて作る「咸興(ハムフン)冷麺」に、コチュジャンや唐辛子を使ったソースを和え、きゅうり、もやし、茹で卵、白ごま、海苔などの具材を混ぜて食べられます。
ビビン麺と韓国冷麺の違いは?
ビビン麺
韓国冷麺
ビビン麺と韓国冷麺はどちらも冷たい麺料理ですが、もちろん違いがあります。まず、韓国冷麺は冷たいスープに入った状態で提供されますが、ビビン麺にはスープがほとんどありません。タレを麺に絡めて食べるのがビビン麺です。
また、ビビン麺は主にコチュジャンや唐辛子で味付けするので、辛味が強いのも特徴。
また、ビビン麺は主にコチュジャンや唐辛子で味付けするので、辛味が強いのも特徴。
なるほどそうだったんですね!
そして暫くすると僕のオーダーした冷製ビビン麺が到着しました!
写真の向かって右上の小鉢の黄色ものが最初何かわかりませんでした。
恐る恐るスプーンで掬って見ると甘味と酸味のあるスープをシャーベット状にしたものであることが判かりました。
先ずは少しずつ麺の入っている器に突入!そして麺とシャーベット状のスープをかき混ぜて食べてみました。
先ず麺は結構細いのにとても弾力があって噛みごたえがあってびっくり‼️そしてシャーベット状のスープが溶けて麺とうまく絡んで抜群なハーモニーを奏でてくれました。
甘さと酸味が口の中に広がってきたと思ったらいつの間にか辛さが追っかけてくるんです。
でもこの辛さはクセになる辛さですぐに麺を啜り込みたくなるんです。
それに今の僕でも耐えられる辛さなのでとても美味しく食べられました。
あとイカとエビの入ったチヂミも頼んでシェアしました。
これはもう少し大きかったら良かったなぁ!
もっと食べたかったです。
家族は石焼ビビンバをオーダーしました。
味は良いけどご飯が思いのほか少なかったのでもう少し欲しかったと言ってました。
ズンドウブやプチチゲなんかもあったので寒くなったらぜひトライしてみようと思います。
👆イメージ写真です!
👆イメージ写真です!
実はこのお店1階はジェラートとカフェになっていてスイーツも食べることが出来るんです。
流石にスイーツは食べられなかったのでアールグレイの紅茶を頼んでみました。
これがなかなか美味しかったですね。
普通はとうもろこしのお茶を飲むんですけど
韓国料理の食後に紅茶合うんですね。
と言う事でこのお店もリピ決定です‼️
少しずつ辛いものも受け付けられる様になって来たのは僕にとっては嬉しい限りです。
でも油断は禁物です。以前の様に短いインタバルで食べに行く事はやったらあかんと思うのでプチご褒美的な時に食べに行きたいと思います。
最近やっと味覚も戻って来たので早く元気になりたいです。
今日も一日よろしくお願いします🙇♂️
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