時を刻むことの無い時計はモニュメントとして飾られています。
この止まったままの時計のこの時刻におきました・・・
一瞬にして六千人以上の尊い命を奪ってしまった阪神淡路大震災です。
1月17日と言う日は神戸に住む者には特別な日となってしまいました。
あの日有馬街道を南に下って行く途中、目にした神戸の街はいたる所で
黒い煙がたちのぼり空を覆いつくしていました。
身内や友人に犠牲者が出なかったのは不幸中の幸いでしたが・・・
これからどうなるんだろう・・・と自身不安に駆られたのを覚えてます
あれから12年、月日の流れは本当に早いものだと思ってしまいます
時と共に風化していくのは仕方が無いことかも知れませんが
あの時の様々な教訓は今後も生かされていくでしょう
犠牲になられた方々のためにも。
この止まったままの時計のこの時刻におきました・・・
一瞬にして六千人以上の尊い命を奪ってしまった阪神淡路大震災です。
1月17日と言う日は神戸に住む者には特別な日となってしまいました。
あの日有馬街道を南に下って行く途中、目にした神戸の街はいたる所で
黒い煙がたちのぼり空を覆いつくしていました。
身内や友人に犠牲者が出なかったのは不幸中の幸いでしたが・・・
これからどうなるんだろう・・・と自身不安に駆られたのを覚えてます
あれから12年、月日の流れは本当に早いものだと思ってしまいます
時と共に風化していくのは仕方が無いことかも知れませんが
あの時の様々な教訓は今後も生かされていくでしょう
犠牲になられた方々のためにも。