ワカサギを釣り上げた時に言う「氷がなくても 釣れるのねー」って言うセリフ
そうなんだ~!と思われた方も多いと思います
一般的にワカサギ釣りのイメージって下のイラみたいな氷の上で釣っている
イメージだと思います
実際TVなどで紹介しているものの多くは
氷上の穴釣りですから、そう思われるのも仕方ありませんね
そういや~昨日「ぐるナイ」でやってましたね!
ですが、関西では氷が張りませんから普通に釣ります
イトにオモリを付け、そのイトに何本も木の枝が出ているかの様に
ハリを付けた、いわゆるサビキ釣り仕掛けで釣ります
時には手漕ぎボートに数本のサオを出し、ゆっくり湖面を滑る様に漕ぎ
トローリングで釣ることもあります
関西で一番有名なのはやはり「余呉湖」でしょうか!
琵琶湖の北部に位置するその湖は歴史の好きな方ならご存知だと思いますが
賤ヶ岳の合戦があった賤ヶ岳の北側にあります
ここは設備も整っていてとても釣りやすい釣り場です
ご家族で冬の釣りを楽しんでみるってのはいかがでしょうか
ワカサギはやはり天ぷらですかね~!冷凍技術が進み気軽に食することが
出来るとはいえ、やはり現地で釣ってその場で食べる!
これに勝るものはないですネ~
今はどうなんだろう?温暖化でないかな・・・?
湖面の周囲の山々の積もった雪を眺めつつ釣りたてのワカサギを天ぷらで!
うう~んたまりませんね~