「アデルの恋の物語」
フランス映画です。
何かで紹介されているのを見て、見てみようと思って・・・から何年?
やっと見ました。
「レ・ミゼラブル」の作者ユゴーの次女を主人公とした作品。
実話に基づいているそうです。
恋するピンソン中尉を追って駐屯地であるカナダまでやってきたアデル。
ところがピンソン中尉はつれなくて・・・。
恋というよりも執着を描いた作品だなと思いました。
実際に、アデルがカナダに渡ってきたのは33歳の時だそうで、
19世紀ということを考えると、もう後がないと切羽詰まったような思いがあった
のかなと思ったりもしました。
映画だと、若くて美しい女性なので、そういう切羽詰まった感じはなくて、
魅力的で美しい女性の狂気を描きたかったのかな・・・と思ってしまうのですけれども。
ある種の美しさはあるのかもしれないけれど、なんというか感情は動かされない作品
だったかなと思います。
フランス映画です。
何かで紹介されているのを見て、見てみようと思って・・・から何年?
やっと見ました。
「レ・ミゼラブル」の作者ユゴーの次女を主人公とした作品。
実話に基づいているそうです。
恋するピンソン中尉を追って駐屯地であるカナダまでやってきたアデル。
ところがピンソン中尉はつれなくて・・・。
恋というよりも執着を描いた作品だなと思いました。
実際に、アデルがカナダに渡ってきたのは33歳の時だそうで、
19世紀ということを考えると、もう後がないと切羽詰まったような思いがあった
のかなと思ったりもしました。
映画だと、若くて美しい女性なので、そういう切羽詰まった感じはなくて、
魅力的で美しい女性の狂気を描きたかったのかな・・・と思ってしまうのですけれども。
ある種の美しさはあるのかもしれないけれど、なんというか感情は動かされない作品
だったかなと思います。
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