群馬大学 慢性看護学研究室ブログ

患者様や未病の方が、自分らしく生活できるよう研究・探求しています。糖尿病と慢性腎臓病透析予防外来も開設しています。

慢性疾患看護CNSコースのご紹介

2014-07-04 22:40:00 | CNS
◆ 群馬大学大学院 慢性疾患看護CNSコースについて

 外来、病棟、在宅などあらゆる治療環境において、慢性疾患とともに生きる人々に対して、健康増進、疾患管理、療養支援などに関する高度な看護を行う人材です。特に理論と実践の統合を目指し、根拠のある看護を行う看護師を育成します。
本教育課程は平成23年度に日本看護系大学協議会・専門看護師教育課程として承認されています。今後、38単位教育課程を申請予定です。
本学からは、すでに3人の慢性疾患看護専門看護師が誕生しています!!
 是非、群馬大学で学び、慢性疾患看護専門看護師を目指しましょう!!
 
◆ 教育体制は以下の通りです。
 
講義:本学保健学研究科全体で教育に取り組んでいます。特に本研究科は横断型ユニット体制であり、看護、検査、リハビリの枠を超えて教育を行っています。
実習:慢性疾患は多岐にわたるため、学生さんの専門に合わせて実習先を調整します。今までの実績のある実習病院は以下の通りです。
 糖尿病看護:群馬大学医学部附属病院、駿河台日本大学病院、伊勢崎市民病院
 腎臓病看護:杏林大学医学部付属病院、相澤病院
 脳血管障害看護:横浜市立脳血管医療センター
 難病看護:群馬県看護協会 訪問看護ステーション高崎

詳細は、こちらの↓添付ファイルをご覧ください。
cnswp.pdf

 
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