一昨日たまたま見ていたテレビ(BS朝日)で 動物ものを
放送していました。
http://www.bs-asahi.co.jp/bbc/nature/na_01_00.html
http://www.bs-asahi.co.jp/bbc/nature/na_01_02.html
見ているうちに釘付けになってしまい後編の昨日も
しっかり見ました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3年前 生後わずか1ヶ月でライオンに母親を殺された
チーターの兄弟 トッキーとサンブー。
長年野生動物の観察と記録に携わってきたサイモン・キングが
ケニア北部のレア野生動物保護区で野生に戻すことを目標に育てる。
チーターの兄弟と人間との間に生まれた信頼関係は深く チーターの
乳歯が抜ける時期を知ったり 捕った獲物を食べる姿を間近で
観察したりと 通常では考えられない光景を目の当たりにする。
野生に戻る手助けをしたサイモンは そろそろ半保護状態から
離れる時期が来たと感じていたが そんな時 事件が起きる…。
獲物の匂いをかぎつけられたのか 昨日まで元気だったのに
ある日 サンブーがライオンに殺され トッキーは
ひとりぼっちの未来を過ごすことになった。
そして後編・・・
色々試行錯誤して良い状態だと思った矢先に 今度は
ライオンではなく 同じチーター(3匹の兄弟)に
襲われ 瀕死の状態に。。
早い発見で何とか命は取り留められた。
またまたサイモンは 何とか独り立ちさせるだけではなく
家族が出来るようにと 試行錯誤するが 最終的には
安全な保護区で一生過ごさせる事になる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何となく うちのミー太郎と重なります。
うちのミー太郎は多分 生後1日位で 親に捨てられた子猫でした。
ハツカネズミくらいの大きさというのか とにかくあんなに小さい
ネコの形をした生きものを見たことがありませんでした。
その子猫が ずいぶん遠くまで聞こえるような大きな声で
ず~~っと泣いていたんです。
多分 お母さんを呼んでいたんでしょうね!!
私がその声に気付いた日は 私達も何だかわからずに 何を
するわけでもなかったのですが 翌日にまたあの泣き声が
聞こえたので そこで始めて 泣き声のするところを探し始めると
脚立で上がっていった上の方に ポリバケツが置いてあり
その中に真っ黒で ずぶ濡れ状態の小さくて黒い物体を
発見しました。
最初は ネズミなのかと思いました。
そして獣医さんからは 多分助からないだろうと言われた
子猫が 初老の猫になっています(^^;;)
今回のチーターの成長記録を見ていても思ったのですが
親は産んでから 少しずつ チーターとしての色々な
たしなみというのかを教えていくんでしょうね!!
でも 親が死んでしまうと そういう情報が全くない状態なので
危機意識などが欠如するのだと。。。
うちのミー太郎も 危機意識が無いので 多分 放し飼いに
してしまったら すぐに死んでしまうような気がします。
そして いつまで経っても 子猫のような振る舞い・・・
だから あのチーターには何としても 生きてほしいな~~と
思いました。
放送していました。
http://www.bs-asahi.co.jp/bbc/nature/na_01_00.html
http://www.bs-asahi.co.jp/bbc/nature/na_01_02.html
見ているうちに釘付けになってしまい後編の昨日も
しっかり見ました。
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3年前 生後わずか1ヶ月でライオンに母親を殺された
チーターの兄弟 トッキーとサンブー。
長年野生動物の観察と記録に携わってきたサイモン・キングが
ケニア北部のレア野生動物保護区で野生に戻すことを目標に育てる。
チーターの兄弟と人間との間に生まれた信頼関係は深く チーターの
乳歯が抜ける時期を知ったり 捕った獲物を食べる姿を間近で
観察したりと 通常では考えられない光景を目の当たりにする。
野生に戻る手助けをしたサイモンは そろそろ半保護状態から
離れる時期が来たと感じていたが そんな時 事件が起きる…。
獲物の匂いをかぎつけられたのか 昨日まで元気だったのに
ある日 サンブーがライオンに殺され トッキーは
ひとりぼっちの未来を過ごすことになった。
そして後編・・・
色々試行錯誤して良い状態だと思った矢先に 今度は
ライオンではなく 同じチーター(3匹の兄弟)に
襲われ 瀕死の状態に。。
早い発見で何とか命は取り留められた。
またまたサイモンは 何とか独り立ちさせるだけではなく
家族が出来るようにと 試行錯誤するが 最終的には
安全な保護区で一生過ごさせる事になる。
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何となく うちのミー太郎と重なります。
うちのミー太郎は多分 生後1日位で 親に捨てられた子猫でした。
ハツカネズミくらいの大きさというのか とにかくあんなに小さい
ネコの形をした生きものを見たことがありませんでした。
その子猫が ずいぶん遠くまで聞こえるような大きな声で
ず~~っと泣いていたんです。
多分 お母さんを呼んでいたんでしょうね!!
私がその声に気付いた日は 私達も何だかわからずに 何を
するわけでもなかったのですが 翌日にまたあの泣き声が
聞こえたので そこで始めて 泣き声のするところを探し始めると
脚立で上がっていった上の方に ポリバケツが置いてあり
その中に真っ黒で ずぶ濡れ状態の小さくて黒い物体を
発見しました。
最初は ネズミなのかと思いました。
そして獣医さんからは 多分助からないだろうと言われた
子猫が 初老の猫になっています(^^;;)
今回のチーターの成長記録を見ていても思ったのですが
親は産んでから 少しずつ チーターとしての色々な
たしなみというのかを教えていくんでしょうね!!
でも 親が死んでしまうと そういう情報が全くない状態なので
危機意識などが欠如するのだと。。。
うちのミー太郎も 危機意識が無いので 多分 放し飼いに
してしまったら すぐに死んでしまうような気がします。
そして いつまで経っても 子猫のような振る舞い・・・
だから あのチーターには何としても 生きてほしいな~~と
思いました。