昨日は 客席から拝見しました。
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番組
桃太郎 立川こはる
年枝の怪談 柳家三三
中入り
妲妃のお百 立川志らく
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三三師匠の噺は・・・
若手の噺家(年枝)が地方の興行の後 宿屋に呼んだ按摩の
首を絞めてしまいました。
按摩の死体を戸棚に放り込み 翌朝 師匠に相談すると
自首を勧められたが 今しばらく芸を磨き 納得が出来たら
自首したいと師匠に願い出て旅に出る。
更に芸に磨きをかけた年枝に声がかかり 金沢で怪談話をかけた時
客席に死んだ按摩の顔を発見。
宿に戻ると風呂場にまた按摩がいた。
按摩の供養にと仏門に入り 別寺を任される程になった。
そしてふと見かけた 師匠一門の地方公演のビラに なつかしさもあり
師匠を訪ねます。
そして実は あの按摩さんは生きているから さぁ一緒に東京に帰ろう
という事になり 皆で手締めを・・となるが いや 締めるのは懲り懲りです
・・・というさげでした。
また 志らく師匠の噺は・・・
まず 『妲己』(だっき)とは 悪女の汚名とともに 魅惑的な
女性の代名詞でもあるそうです。
こさん(お百)の毒婦っぷりは 後半に濃く表れてきて 最初の方は
結構良い人風でした。
こさんと同じく 芸者をしていたが 大店の奥さまに落ち着いたものの
夫は死んでしまうし お店は潰れるしで 娘を連れて夜逃げ同然で
苦労してきた盲目の峰吉(峯吉?)と娘を自宅に住まわせます。
目を治すように養生所にまで行かせるという 親切とも思わせる
ところがありましたが 潰れたお店の借金を取り立てに来た
夫の親戚に百両を渡すため その娘を二百両で売り飛ばし
その後 峰吉に娘の事をしつこく聞かれると 人(十兵衛)を使って
峰吉を殺させる・・が その幽霊に呪い殺される・・その時の
形相が かつての魅力的な姿とは全く違う ひどい顔だったとか。。
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私の表現が下手なので こんなあらすじでしたが 志らく師匠は
時折 説明も含め 笑わせるような所もあり すご~~く怖い
というよりは 聴きやすい怪談噺だったと思います(^-^)v
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番組
桃太郎 立川こはる
年枝の怪談 柳家三三
中入り
妲妃のお百 立川志らく
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三三師匠の噺は・・・
若手の噺家(年枝)が地方の興行の後 宿屋に呼んだ按摩の
首を絞めてしまいました。
按摩の死体を戸棚に放り込み 翌朝 師匠に相談すると
自首を勧められたが 今しばらく芸を磨き 納得が出来たら
自首したいと師匠に願い出て旅に出る。
更に芸に磨きをかけた年枝に声がかかり 金沢で怪談話をかけた時
客席に死んだ按摩の顔を発見。
宿に戻ると風呂場にまた按摩がいた。
按摩の供養にと仏門に入り 別寺を任される程になった。
そしてふと見かけた 師匠一門の地方公演のビラに なつかしさもあり
師匠を訪ねます。
そして実は あの按摩さんは生きているから さぁ一緒に東京に帰ろう
という事になり 皆で手締めを・・となるが いや 締めるのは懲り懲りです
・・・というさげでした。
また 志らく師匠の噺は・・・
まず 『妲己』(だっき)とは 悪女の汚名とともに 魅惑的な
女性の代名詞でもあるそうです。
こさん(お百)の毒婦っぷりは 後半に濃く表れてきて 最初の方は
結構良い人風でした。
こさんと同じく 芸者をしていたが 大店の奥さまに落ち着いたものの
夫は死んでしまうし お店は潰れるしで 娘を連れて夜逃げ同然で
苦労してきた盲目の峰吉(峯吉?)と娘を自宅に住まわせます。
目を治すように養生所にまで行かせるという 親切とも思わせる
ところがありましたが 潰れたお店の借金を取り立てに来た
夫の親戚に百両を渡すため その娘を二百両で売り飛ばし
その後 峰吉に娘の事をしつこく聞かれると 人(十兵衛)を使って
峰吉を殺させる・・が その幽霊に呪い殺される・・その時の
形相が かつての魅力的な姿とは全く違う ひどい顔だったとか。。
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私の表現が下手なので こんなあらすじでしたが 志らく師匠は
時折 説明も含め 笑わせるような所もあり すご~~く怖い
というよりは 聴きやすい怪談噺だったと思います(^-^)v