お年賀の品として戴いたのですが ちょっとひねりが利いているというか
・・・
実は 端唄の中に『奈良丸くずし(笹や節)』という唄がありその中で・・
宝井其角が 煤竹売りをしていた大高源吾に
『年の瀬や 水の流れと 人の身は』
と詠んだことに対し 源吾は
『あした待たるる その宝船』と返しました。
これで 明日討ち入りを決行することが分かった・・という歌舞伎
『松浦の太鼓』という演目があります。
その其角にちなんで お店の名前を付けたのかしら?
其角せんべい・・というお店のようです。
そして 其角と源吾が交わした句が 包装紙に書かれています。
そして 喉を使う私に この飴をくださいました。
皆さん・・色々と 気の利いたものをくださってありがたいです(^^)v
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実は 端唄の中に『奈良丸くずし(笹や節)』という唄がありその中で・・
宝井其角が 煤竹売りをしていた大高源吾に
『年の瀬や 水の流れと 人の身は』
と詠んだことに対し 源吾は
『あした待たるる その宝船』と返しました。
これで 明日討ち入りを決行することが分かった・・という歌舞伎
『松浦の太鼓』という演目があります。
その其角にちなんで お店の名前を付けたのかしら?
其角せんべい・・というお店のようです。
そして 其角と源吾が交わした句が 包装紙に書かれています。
そして 喉を使う私に この飴をくださいました。
皆さん・・色々と 気の利いたものをくださってありがたいです(^^)v