南の島で幼稚園の先生になろう!

帰国しました。日本で元気に職場復帰しています。

南の島でおじいさんが病気だと僕は太る。

2007年12月05日 | ミクロネシアのおじいちゃん
僕のホームステイは85歳のおじいさんと一緒。

先週入院をしていて、無事帰宅して家にて療養中。

家族はみんな心配して、おいしいご馳走をいっぱい持ってきてくれます。

だから、最近おじいさんのために家族が作った料理を僕も同じように食べているので、料理だけでなくフルーツの缶詰がでてきたりで、かなり満腹度が高いです。

おじいさんの食欲もかなり出てきたので、今日は久しぶりに僕が料理を作ることに。

料理は親子どんぶり。

おじいさんの奥さんが健在だったころ、凄く上手でよく作られていたと聞いていたので、今回2度目の挑戦。

前は少しやわらかめに作ったので、今回は硬めにしました。

今回チキンが骨付きのしかなくて、骨からほぐすのが少し手間でしたが、ローカル卵もゲットしていたし、最近いえにとまる家族もたくさんいたので、15名分くらいつくったら、かなりあまりました。

僕の家族は南の島の人にしては、かなり食べません。
それは僕の料理が嫌いというのではなく、みんな太っていなくて、細いのです。
特に子どもたちは。

今日は小学生の男の子がたくさん食べてくれました。彼は恥ずかしがりやですが、僕が料理をすると分かるとそっとのぞいて、何を作るのかチェックしています。

今日はハワイからきている息子さんが「君は料理が上手だね」って褒めてくれて、米粒一粒残さず食べてくれました。

お母さんが帰ってきたときに中華パーティーをしようと買いためた食材があるので、これから機会を見て、どんどん作っていかないと

おじいさんは自分の部屋で夕食を取られているので、味の感想はまだ聞いていません。

たくさん食べてくれているといいなあ。


コメント (4)
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