南の島で幼稚園の先生になろう!

帰国しました。日本で元気に職場復帰しています。

南の島のブログアクセスj状況y

2007年12月09日 | 僕のミクロネシア
ずっとこの1年6ヶ月の南の島の暮らしをブログで綴っていますが、途中あまり更新しないときもありましたが、今は8月から一応毎日更新を更新中。

GOOブログはどれだけの人が見てくれているか読者の人には表示されないのですが
このブログは
毎日 60名~80名
閲覧数(見る日記のページ数)150ページから200ページ

大体毎日この数が保たれているので、平均数と一人の人が3ページ見てくれてくださっているので、毎日見てくださっている方もいてくださるでしょうが、一人が一度見るたびに3日分を見てくださっているので、勝手に定期読者は180名~200名くらいいてくださっているのでは?と想定しています。
もちろん一度見ただけで終わりの方もおられるので、もう少し実際は少ないと思われますが。

この南の島で日本で味わえない活動、生活ができるのは、日本の家族、職場、仲間そしてもっと広い意味でたくさんの日本の人のおかげなので、せめてブログを通して日本の方に私の活動や南の島のことを知ってもらえたらと思っています。
そして、私がこの島で何を感じ、何を学んだかの一端も感じていただければと思います。

インターネットやメールの使い方には、無機質で思いがなかなか伝わりにくいと思う反面、こういうブログは、自分の思いを伝える楽しさ、また受け取る楽しさがつながっていくことができるのだと思います。

日本では書けない事も、ここでは気軽に文章にできる(何を書いていいというものではありませんが)ことも大きいように思います。

そして1年6ヶ月住んでいても、私は日本人ですし、私のホームタウンは日本。
だからこそ、生活をともにしながら少し客観的に物事を捉えられることができるのかも。また日々の出来事にたくさんの感動があるように思います。

あと110日あまりですが、今まで同様、アクセスして南の島の様子をご覧いただければと思います。帰国まで毎日更新(インターネット環境にある限り)を目指します。

よろしくお願いします。
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南の島のレストラン事情

2007年12月08日 | ミクロネシアの生活
今日は土曜日で、昨日から町に来ています。

村にはリゾートホテル?以外のレストランはないけど、町には数軒レストランがあります。どれも大衆的で僕の住む南の島では、高くて僕らが入られないっていうレストランはありません。
昼も夜も5ドル~8ドルくらいで食べられます。

メニューは、この南の島でたくさんとれるマグロのお刺身(お刺身はこちらでもSASIMIといいます)チキン・ビーフ・ポークの肉を使ったもの、あと日本の食文化が残っていて親子どんぶりやカツ丼もありますし、お店によってはそうめんやラーメン、天ぷらなんてものも食べられます。

今日はまだ一度しか行ったことのない、町で一番リーズナブルなホテル(宿泊料金が安い)のレストランがなかなか美味しいという仲間の評判を聞き、みんなで食べに行くことに。

そして今日は昼からがっつりビーフステーキを食べてきました。
そのあと、3時間みっちりテニスしたのにお腹がすきません。

お店の人は凄くフレンドリーで、僕たちの座る横のテーブルに腰掛けながら、オーダーを聞き、どこに住んでいるの?とか僕の名前は○○だけど、君の名前は?ってレシートに一人ずつ名前を書いてくれました。
日本人は大体この南の島の人から好かれていて、好意的なことも本当に僕にとっては幸運なことです。

そんなお客さんのいすに座ってオーダーを取るなんて日本のサービスの概念から考えれば許されませんが、なぜか許せてしまう、というかほんわかしています。

日本の画一的なサービスとは違う、今日も友達の中で一人は照り焼きって頼んだのにカレーがでてきましたが、それも許せてしまう(実はお腹がすいていたから早く食べたかっただけなのですが)雰囲気が漂っています。

あと何回こんな食事が味わえるのかなあ。
今当然になっていること一つ一つをもう一度振り返らないといけないなあと思う毎日です。

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南の島のティーム・ティーチング

2007年12月07日 | ミクロネシアの幼稚園
いよいよ、来週が南の島始まって以来の?幼稚園初オープンクラス。

今日も町の幼稚園に行って、仕事をしました。

僕がメインになって算数のいろいろなアクティビティーをするのですが、一つ一つの活動の間に僕が片付ける子供と接する間に終わった子供が退屈になってしまったりすることがあります。
南の島ではそんなこと関係なく先生は授業をすすめてしまいます。

しかし町の幼稚園の僕のカウンターパートはそんなときにさっと子供たちの前に立ち、歌を歌ってゲームを始めてくれます。

凄い。そしてこんな人とめぐり合えたことがうれしい。

彼女に授業後に今日のような形がティームテーチングだから、このようにオープンクラスでもやっていこうと話し合いました。
彼女も深くうなづいて、私の同僚もこれをなかなかしてくれないと同じ悩みを抱えたもの同士で分かり合えました。
ワークショップでは決して難しいことを伝えるのではなく、このようにどのように授業をよくしていくかを具体的な形で紹介し、はっとローカル教員がしてくれれば、最高なのですが。


そして、午後から幼稚園の事務所に行き、各幼稚園のポストに僕がつったワークショップのチラシをいれ、事務所にもベタベタと宣伝してきました。

肝心の中身を具体的に示す、レッスンプランとプレゼンは頭の中。

がんばって形にしていかないと。

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南の島の野球出場

2007年12月06日 | ミクロネシアの小学校
朝、小学校の先生が「Hiro今日先生たちの野球の大会があるから参加しないか?」って誘ってくれました。

この島では野球(言葉のそのままでもソフトボール)が盛んです。

でも、日本人が生かせる野球ではなくパワー勝負の野球なので、なかなかローカルに歯がたちません。

でもその先生は「君はアクテビティーだから大丈夫」って。

今日の学校の授業はいつもは3時だけど、2時終了。

もちろん理由は、先生たちの野球大会があるから。
すごい。いつもながら先生中心。

でもスクールバスで、家に子どもを送ってから僕たちが使うんだよって言うから、そんなの当たり前だよって突っ込みたくなりながら、ローカル教員と町を越えていく村までスクールバスに乗るために待ちました。

同僚も女性だけど野球が大好きなのでもちろん参加。

そしてスクールバスを使うので、途中でガソリンスタンドに寄って、みんなそれぞれ1ドル徴収。

そのお金でガソリンを買いました。2ガロンほどですが。

今南の島は、世界的な石油の高騰をもろに影響受けています。
でもこうして、公の部分は南の島の政府から、私的な野球はポケットマネーからだすようにしているのは、すばらしいって拍手を送りたい。

そして、その計算が果たしてあっているかより、1ドルならみんな払えるし、日本人みたいにややこしい割り勘計算をしなくていいから、とても南の島的。

今日はこの間算数ワークショップをした村との試合。

もちろん村対抗なので、本気モード。だから僕はレギュラーではありません。

僕の幼稚園の運転手は凄く上手だけど、今足をけがしています。

彼はサードで3番とわが村期待の好選手。

でもヒットで走っているときに足を痛めたのか、僕がピンチランナーで交代して、そのまま、サードで3番打たしてもらいました。

相手も弱かったし、勝てるゲームだったからかも。

でもローカルの試合に行っても、なかなかローカルの壁は高く、試合に出してもらえないけど、今日は出ることができました。

ショートへの内野安打だけだったけど、サードはどうにか難しい打球もなく、一度送球ミス?相手の捕球ミス?があっただけ。

まあこれから出場するのは難しいだろうけど、南の島でも野球デビューできました。かなり遅かったけど。

でも一番うれしかったことは、冒頭でローカルの教員が最近僕は町と村の学校を掛け持ちしているにもかかわらず、僕に声をかけて誘ってくれたこと。

こういう何気ないつながりがうれしい。そしてこれって長く村で生活しながら活動しているからこそなのだと自分で自己満足に浸っています。

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南の島でおじいさんが病気だと僕は太る。

2007年12月05日 | ミクロネシアのおじいちゃん
僕のホームステイは85歳のおじいさんと一緒。

先週入院をしていて、無事帰宅して家にて療養中。

家族はみんな心配して、おいしいご馳走をいっぱい持ってきてくれます。

だから、最近おじいさんのために家族が作った料理を僕も同じように食べているので、料理だけでなくフルーツの缶詰がでてきたりで、かなり満腹度が高いです。

おじいさんの食欲もかなり出てきたので、今日は久しぶりに僕が料理を作ることに。

料理は親子どんぶり。

おじいさんの奥さんが健在だったころ、凄く上手でよく作られていたと聞いていたので、今回2度目の挑戦。

前は少しやわらかめに作ったので、今回は硬めにしました。

今回チキンが骨付きのしかなくて、骨からほぐすのが少し手間でしたが、ローカル卵もゲットしていたし、最近いえにとまる家族もたくさんいたので、15名分くらいつくったら、かなりあまりました。

僕の家族は南の島の人にしては、かなり食べません。
それは僕の料理が嫌いというのではなく、みんな太っていなくて、細いのです。
特に子どもたちは。

今日は小学生の男の子がたくさん食べてくれました。彼は恥ずかしがりやですが、僕が料理をすると分かるとそっとのぞいて、何を作るのかチェックしています。

今日はハワイからきている息子さんが「君は料理が上手だね」って褒めてくれて、米粒一粒残さず食べてくれました。

お母さんが帰ってきたときに中華パーティーをしようと買いためた食材があるので、これから機会を見て、どんどん作っていかないと

おじいさんは自分の部屋で夕食を取られているので、味の感想はまだ聞いていません。

たくさん食べてくれているといいなあ。


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南の島の新たなカウンターパート

2007年12月04日 | 青年海外協力隊
何度もこのブログに出てくるカウンターパートとは職場の同僚のことであり、
僕たちが技術移転の対象としているローカルの人(僕の場合は先生)です。

協力隊って言うとすぐに「井戸掘りに行くの?」って言われますが、カウンターパートがいなくて、ローカルの人々全般を対象にする場合もありますが、多くの場合は技術移転が目的です。

技術移転とは?

つまり日本などで隊員が培った技術を現地の状況を把握しながら、その国に必要なものを技術としてつたえていくもの。

だから僕の場合南の島の子どもに教えることが目的ではなく、南の島の子どもに授業をしながら、南の島の先生にそのよさを感じてもらい、いろいろなスキルや考え方を伝えていくというものです。

今まで僕には村の幼稚園に二人のカウンターパートがいました。

でもそれだけでは十分に伝えきれないので、新たに町の幼稚園に行き、新たな先生を見つけ村の幼稚園と並行しながら今活動しています。
つまりカウンタパートが増えたわけです。

そして来週にこの南の島ではじめての幼稚園のオープンクラス型のワークショップをするにあたって、カウンターパートと打ち合わせをしました。

僕がまだラフな段階での授業展開とそれにリンクさせた形のプレゼンの内容と説明しました。

前にも村のカウンターパートとワークショップをしたことがあるのですが、そのときは、突っ込んだ話になるとローカルの先生は「???」だったり、それはあなたに任せるって言われてしまっていたけど、今度は一つ一つ一緒に考えたり、それについて感想や意見を言ってくれます。もちろん英語なのですべてがわかりあえるわけではないですが、こうしてワークショップに向けてローカル教員と突っ込んだ話ができること自体がうれしいです。

まだまだ安心はできないけど、こうして当日の結果だけでなく、日々の過程を大切にしていきたいと思います。
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南の島で動き出したワークショップ

2007年12月03日 | ミクロネシアの幼稚園
いつもブログで書いているワークショップ。
それは、小学校隊員と一緒にしてきた小学校教員を対象とした算数ワークショップ。

でも僕は本来、いや今でも幼稚園教諭として派遣されているので、やはりやりたいのは、幼稚園のワークショップ。

今までこの南の島ではなかなか実現できず、違う南の島のハワイまでいって、他の国の南の島の人たちのためにはワークショップをしたのですが・・・

今日カウンターパートから「ワークショップするんだって」って。

そう前回のハワイのワークショップは彼女とコンビを組み、今回はこの村ではなく、町の先生と町の幼稚園でするので、まだ村の幼稚園のカウンターパートである彼女には話をしていませんでした。

そして、今日もMEETINGがあるというので、町へ。

1時間半、じっと話を聞いていましたが、その話は出ずじまい。

でも、どうやら確実に話は進んでいるみたい。

いろいろな諸事情があり、何度もオープンクラス型のワークショップはできないので、この一回にできるだけたくさんのことをそれもローカル教員が興味を盛ってくれることをしっかりと伝えたいと思います。

掴んだチャンスは逃さずに、確実にものにしていかないと。

今日は日本にいる活動をよく知ってくださっている人から、やりたいって思ったこと全部実現しているねって言ってもらいました。仲間の隊員からも「もう遣り残すことないですね」って言ってくれますが、いやいやまだまだ。

最後の最後まで、自分が今すべきこと、今できることを探し、それに向けて実現していきます。

そして、今しかできない、今しか感じられないことを一つでも多く掴み取って日本に帰りたいです。
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南の島で食堂がごった返す日曜日

2007年12月02日 | ミクロネシアの生活
今日は日曜日。村でゆったり過ごしました。

朝起きて、洗濯機を3回、回しました。

最近晴れの日が少ないうえに、村にゆっくり入れないので、服を洗うのが手一杯でタオルケットとかシーツはなかなか洗えないので。
(南の島で、せめて寝る場所はいつも清潔にを心がけているので)

洗濯機は二層式で、日本製ではないので、パワーがなく、洗濯機に洗濯物を半分以上入れると回らなくなるので、何度かに分けないと。

そうそう日曜日は洗濯には絶好の日です。
他の日は、仕事で出かけるから雨が降っても取り込めないけど、日曜日なら大丈夫です。(まあ、僕の家族は優しいので、家に誰かいると僕の洗濯物を必ず取り込んでくれるんだけど)
そして何より、日曜日は休息日なので、誰も洗濯をしないので、何度しても邪魔にならないので。

マットも干そうかと思いましたが、晴天だけど、油断ができないこの南の島。

空が晴れていても、雨は降ります。そして雨の降らない日は絶対?いやほとんど365日中360日は雨が降ります。(数えてないけど)

だから、教会に行っている間にマットがびしょぬれになるのは嫌なので、後で干すことに。
やはり予感的中。教会がお祈りしている間に雨が降りました。
晴れ
ていたけど・・・

今日はおじいさんの家族が家に大集合。

おじいさんが退院したし、おじいさんの息子さんが帰ってきたし、それに1年の大イベント、おじいさんの家族が集まってクリスマス会をするその打ち合わせ。

昨年も楽しみにしていたのですが、日程が変更になり、僕が旅行に行っている間に行われてしまいました。(旅行で留守にしたけど。ちゃんと旅行から帰ってきたら、僕の部屋にクリスマスプレゼントが置いてありました)

今年は絶対参加するぞって思っていたら、今年はクリスマスイヴの後に行うとのこと。

南の島のプレゼント交換の方法は大きく2種類。

1、プレゼント交換の相手を決めて、その人へプレゼントを買ってきて交換する。
2、ラッキーナンバーといって、それぞれプレゼントを持ち寄り、プレゼントに番号を書いて、それぞれくじ引きをして、プレゼントをとる方法。

日本のように歌を歌っている間にプレゼントを回すといった方法のプレゼント交換はありません。前に隊員の送別会で日本式でしたら、凄く不思議がられました。

そんなわけで、今のところは24日に行われるので、僕のクリスマスバケーションともダブらずに無事出席決定。

12月に入って、南の島はクリスマスモード一色になってきました。
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南の島で一番心配なこと&サプライズ&スープいっぱい

2007年12月01日 | ミクロネシアのおじいちゃん
南の島とはいえ、ここは開発途上国。
だから僕たち、協力隊が派遣されているわけですが、南の島で暮らす上で一番心配なことはもちろん健康。

それは自分の健康ももちろんですが、僕を受け入れてホームステイをさせてくださっているおじいさんの健康。

実は木曜日から肺の調子が悪くて入院をされていたのですが、今日無事に退院されました。

僕のこの南の島の生活は、おじいさんが健康だからこそ、家に住まわせてもらうことができています。
おじいさんが一緒に住んでいるから、おじいさんの世話をしてきている家族も僕の面倒を見てくれているので、おじいさんが入院生活が長引いたり、もしのことがあったら、僕のホームステイ生活はTHE ENDになってしまいます。

そして、もちろん僕を受け入れ、この南の島のことはもちろん、人間として何を大切にしていくかを教えてくださった尊敬するおじいさんには、いつまでも健康でいてほしいと思っています。

僕には祖父も祖母ももういませんし、片方の祖父とは会うことなく一生を終えてしまったので、こうして南の島でおじいさんと出会えたことは、神様が僕にもう一度おじいさんを与えてくださったのだと思っています。

今日はサプライズ続きで、おじいさんの長男が突如ハワイから遊びに来ました。

その長男の息子さんは以前一緒に暮らしたことがあるのですが、サプライズにしようと息子さんの長男(おじいさんのお孫さん)しか知らずにみんなびっくり。

でもこの息子さんとあって、僕はおじいさんの子どもさん(当然全員僕より年上ですが)に全員会うことができました。よかった。

今日は隣の家もバースディーだし、おじいさんが早くよくなるようにって料理をいっぱい作ってくれたので、なんと夕食は、チキンスープ・豚のスープ、それにこの島一番のリゾートホテルのスープ(おじいさんのお孫さんはそこのチーフコックなので)、それに豚の丸焼き、犬の丸焼きなどなど。スープはどれもおいしく、お腹いっぱいです。

今日は仕事もしたかったので、村で週末を過ごそうと思っていましたが、おじいさんも帰ってきてくれたし、息子さんも遊びに来てくれたし、いい週末になりそうです。
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