にっきちょうぺーじ

日々に起きた出来事や趣味のことについてです。

『第三章~再会~』

2007年01月04日 22時03分45秒 | 作り話
すっかり忘れていた物語を語り進めることにしましょう
再開です
(題名と漢字が違いますが・・・)
前のお話を見たい方はこちら


アミニアの記憶を取り戻すためにエルダーとアミニアはお供の二人と一緒に、アミニアが唯一覚えていた父のもとへ行くことにした。
父は遠く離れた空に続く階段を登ったところにある空の国にいるみたいである。
早速、父探しの旅にでたのであった。
昔、アミニアは空の国から幼い頃に追放され地の国へと続く階段で地の国へ落とされたのだった。
そして時を経て主人公たちといっしょに記憶を失いつつもまた空の国に行くことになった。
しかし着いたとたん捕まり、追放されることになってしまった。
王(アミニアの父)によってまた長い階段を落とされた。
とっさにエルダーはアミニアの体を包みながら守った。
落ちきると頭が痛くなってアミニアはすべての記憶を取り戻すのであった。
幼い頃にこの長い階段を落とされたことも。
父の暴走を止めなくてはいけないことも。
しかし痛みによって意識を失ってしまう。


以上です
記憶を取り戻したのはよかったですが世界に危機が訪れようとしています
はたして王の暴走を止めることはできるのでしょうか


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2 コメント

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ほほー (こじか)
2007-01-08 09:12:01
 アミニアの過去に、一体何があったんだろう…

 お父さんに追放されるなんて、悲しいねぇ




 続き待ってます~^^ノ
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そのうちに (micyn)
2007-01-09 15:29:12
そのうちにわかります
なぜ追放されたのかが
読んでくださってありがとうございます
次もがんばります
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