にっきちょうぺーじ

日々に起きた出来事や趣味のことについてです。

『最終章~再生~』

2007年05月09日 00時39分50秒 | 作り話
手を揚げた二人はどうなってしまうのでしょうか
それでは最後になりましたがごらんください

地の国の村長の魂を葬るため二人は力を出し合った。
すると魂は優しい光に包まれて天に昇っていった。
二人は倒れたが生きている。
そのとき二人の大事な人はお互いのことだったので二人とも命を落とさずに済んだのだった。
一方、エルダーとアルミアの両親は二人を守るために自らの命と引き替えに二人と世界を救った。
実は両親も双子だった。
こうして二人は仲間たちとともにこの荒れてしまった世界を再生するために旅にでるのであった。
もちろん二人は両親の眠る地へも仲間たちと訪れた。
もう一人ではないと伝えに・・・。


時はツウィン歴524年。
この世界には一つの伝説があった。
「双つ(ふたつ)の子、世界に災いが訪れるとき、自らの命をかけて世界と大事な人をすくわん」
と。


いかがでしたか
貴方の心には何が残ったでしょうか
(某映画番組の名ゼリフです)
この物語は全十章で構成されています
気になる方はこちらです
最後まで聞いてくださりありがとうございました


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
全部読みました~^^ (こじか)
2007-05-10 10:06:44
 天の国の王様と、村長さんは兄弟だったのですね~。
 黒幕はあの人だったのですね


 自分の仲間とか、大事な人は、大切にしていきたいなと思いました!^^
 双子がけっこうキーワードになってるんですね~^^
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ありがとうございます!! (micyn)
2007-05-10 12:09:34
全部読んでいただきありがとうございます
一生懸命、世界観を広げました
つじつまが合うようにがんばりましたが難しいですね
小説家などの作者さんはすごいです
僕もこれを書いてから仲間や家族の大切さをもう一度確認することができました
少し恥ずかしかったですが全部書いてよかったです
返信する

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