にっきちょうぺーじ

日々に起きた出来事や趣味のことについてです。

『第六章~黒幕~』

2007年05月09日 00時03分59秒 | 作り話
王と災いの関係はいかなるものなのでしょうか
それではごらんください

長い階段を登り天の国へと着くと警備が前より厳しくなっていた。
警備をかいくぐり無事に王の間に着く。
荒れ狂った王と決戦し勝利したが王から魔物がでてきた。
魔物はうまくいった!と喜んでいる。
そこに不気味に笑う地の国の村長が現れる。
地の国の村長は不気味に笑いながら霧のごとく現れた。
どうやら天の国の王にとりついていた魔物は地の国のしもべだった。
そこで地の村長がなにもかも本当のことをはなす。
エルダーとアミニアは実の双子の兄妹で天の国の王は実の親でないことや、実の両親は15年前の地と空の戦争で地の国の村長が仕向けた魔物と一緒に子供を守るために滅びたことも。
王を操り双子の兄妹を地の国へ落とし自分の道具として、記憶を消して王を倒すように嘘の記憶を植えつけたことも。
そして同盟が結ばれず裏切られ死の淵にまで追い込まれた復讐を果たしたと、これで天の国の王を消せると。
また真実を知ってしまった二人と仲間たちも消すという。
次の瞬間、地の村長から見たこともない魔法が飛んできた。

この魔法にやられてしまうのでしょうか、続きはこの次の記事です


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