しっぽを上げていこう!

ブリュッセルグリフォン親子4頭と暮らす日常

フラワーの食事

2017年11月14日 | 健康・病院など
11月11日(土)12日(日)はキース・ビーハン氏のミディアムシップスクール3回目でした。

いつも思うだけど、時間が過ぎるのが早い!
今回も楽しく学ぶことが出来ました。

次の授業が楽しみでたまりません。

その日曜日、スクールが終わり帰宅するとダンナが
「フラワー、刺身だと喜んで食べるよ!」
聞いたときは、あ、そ!1枚くらいは食べるでしょうよ、それじゃ足りないのよと思いましたが
口にはしませんでした。

抗生剤や痛み止め…飲むかな…

抵抗されたら、喉の奥に押し込まなくてはなりません。

発病直後はラムトリーツが効果抜群でした!

イタンターペットでK9の方に少し揉むと柔らかくなるから薬をくるむのに使えますよと教えてくれたのです。

確かに食い付きは素晴らしかったけど、中に薬が入っているとバレてからはダメ!



食事は↓







これらをよく食べてくれたんだけど

だんだん食べなくなり

1缶いつあげようか悩んでいた缶詰めがあったわとあげてみると
目の色変えて食べてくれたのがこれ↓



グリーントライプの缶詰めです。
しかし、3日目にもなるとイヤイヤ行動が出て来てこれではコンベニアと言う2週間効果がある抗生物質の注射しか選択肢は残されていませんけど~
それはなるべくなら打ちたくないんですけど~?
てなブルーな時のまさかのお刺身✨

これはラムトリーツでくるんだ薬玉も勢いで飲み込んでくれます❗
たまに気づいちゃうけど、お刺身を畳み掛けるように突っ込んでごまかします。

これが呼び水となり、缶詰めもよく食べて、昨日は1日に2缶食べてくれました。
お陰で今朝はとても元気な様子です。
いつものように女子会の円陣を組んで3人でお話ししてました。
食べるって本当に大事です。
わたしもフィッシャー症候群を患って入院していたとき食事がほとんど取れず1日中点滴されていた頃は
目眩や吐き気、頭痛に苦しみました。
こんな症状を医者に伝えるとその症状を消そうと薬を投与するんです。
このままでは良くならないと無理に退院しました。
帰宅後、お寿司を食べて胃に流し込んだときお腹の底から血が体中をかけめぐるのを感じた経験があります。

とにかく食べなければ!

動物病院で働いていたとき、入院している子たちもとにかく食べさせられます。
初めて強制給餌を見たときは可哀想!そこまでしなくても❗と思ってしまいましたが、理由がよくわかります。

そんな経験が今のフラワーのお世話にとても役立ってる!
これのためだったのか。
動物病院で見たこと教えてもらった事が生きている。
感謝です。

今日もお刺身買ってこよう。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする