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今日は月2回のキルトの日。現在私はこいのぼりのタペストリーを製作中子どもの日までに仕上げますよ~
完成したらブログに載せます・・・・。
で、今日はひな祭りなので、キルトの先生がちらしずしやおいもの天ぷらやおまんじゅうやらを作ってくれて
その他にもサラダやフルーツを持って来てくれた方もいたので、持参した弁当は全く必要なし
腹いっぱい・気持ちも一杯になって帰ってきた
お家の裏で栽培した里芋もいただいたしね~
そして夜は映画を鑑賞しに行ってきたんですアメリカの映画館に行くのは留学中以来なので15年ぶりか???
怖いなあ、時間が経つのはとても速い
今回行く気になったのも、この田舎のヒッコリーの映画館で日本の映画「おくりびと」が上映されたためなんですわ~。
全編日本語の音声のままで、英語のサブタイトル付き。
いつもは日本語のサブタイトルか英語のサブタイトルを見ながらの映画なので不思議な感じね~
これは日本版映画ポスター。
こっちはアメリカ版映画ポスター。
ちなみに英題は「Departures」という。
笑ったり、泣いたり、泣いたり・・・・とてもいい映画でした。
始終私の亡くなったおばあちゃんのお葬式を思い出しながら映画を見ていたので、泣いてしまったなあ・・・・
私のおばあちゃんは(母方の)私たちが結婚のあいさつに実家に帰省し、その後広島に帰った3日後に亡くなった。
寝たきりだったのとしんどそうで目を開ける事が出来なかった為、私の旦那さんの顔を見てはいないと思う。でもちゃんと挨拶できたんだ、旦那さん。
心臓が弱かったけど、もっと長生きしてくれると思ってたので、家族全員こんなに早く逝ってしまうとは思ってなくて・・・。
大泣きの葬式だったなあ。
旅立ちの為の着物を着せるのを私たちは手伝ったし、化粧も私とおかあさんと妹でやった。
映画にもあったけど、火葬場でお棺を入れて火を入れるスイッチ、私たちの使った火葬場は自分たちで押すようになっていて、父親と母親が泣きながらスイッチ押してた。
結局おじいちゃん(母方の)もその4ヵ月後に亡くなったので、あの年は自分たちの結婚式までに不幸が2回あったんだ。実家と広島の行き来を何回か繰り返した年だった。前半悲しい事がいっぱいで、最後におめでたい事(私たちの結婚式。12月でしたので)で終わったねという1年だったなあ。
そんな経験のあとの映画だったので、重なるところもあったり、自分が主人公の奥さんだったらどう思うだろうかと考える映画でもあった。
私はおばあちゃんの葬式の準備の段階から葬儀屋の人(そこは葬儀屋の方が納棺まで全部やってくれた)、本当に大変な仕事だなあと思っていたので、(私は自分の出来ない事ができる人は全部凄いと思う人なので)凄いなあと思ってた。今日それを再実感。
旦那さんに「僕があの仕事を始めたらどうする?」と聞かれたので「私も同じことを考えながら見ていたけど、私は反対せんよ、だって大変な仕事だもん、それを自分で選択してできる人は偉いもの」と答えた。
外国人の葬儀屋・納棺士、日本で見たことないけどね・・・・。
ここヒッコリーで、日本の映画が見れて幸せでした
夜に外出することはほとんどないので、ただ映画見に行くだけでも新鮮なものだねぇ~。
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その他にもサラダやフルーツを持って来てくれた方もいたので、持参した弁当は全く必要なし
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そして夜は映画を鑑賞しに行ってきたんですアメリカの映画館に行くのは留学中以来なので15年ぶりか???
怖いなあ、時間が経つのはとても速い
今回行く気になったのも、この田舎のヒッコリーの映画館で日本の映画「おくりびと」が上映されたためなんですわ~。
全編日本語の音声のままで、英語のサブタイトル付き。
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これは日本版映画ポスター。
こっちはアメリカ版映画ポスター。
ちなみに英題は「Departures」という。
笑ったり、泣いたり、泣いたり・・・・とてもいい映画でした。
始終私の亡くなったおばあちゃんのお葬式を思い出しながら映画を見ていたので、泣いてしまったなあ・・・・
私のおばあちゃんは(母方の)私たちが結婚のあいさつに実家に帰省し、その後広島に帰った3日後に亡くなった。
寝たきりだったのとしんどそうで目を開ける事が出来なかった為、私の旦那さんの顔を見てはいないと思う。でもちゃんと挨拶できたんだ、旦那さん。
心臓が弱かったけど、もっと長生きしてくれると思ってたので、家族全員こんなに早く逝ってしまうとは思ってなくて・・・。
大泣きの葬式だったなあ。
旅立ちの為の着物を着せるのを私たちは手伝ったし、化粧も私とおかあさんと妹でやった。
映画にもあったけど、火葬場でお棺を入れて火を入れるスイッチ、私たちの使った火葬場は自分たちで押すようになっていて、父親と母親が泣きながらスイッチ押してた。
結局おじいちゃん(母方の)もその4ヵ月後に亡くなったので、あの年は自分たちの結婚式までに不幸が2回あったんだ。実家と広島の行き来を何回か繰り返した年だった。前半悲しい事がいっぱいで、最後におめでたい事(私たちの結婚式。12月でしたので)で終わったねという1年だったなあ。
そんな経験のあとの映画だったので、重なるところもあったり、自分が主人公の奥さんだったらどう思うだろうかと考える映画でもあった。
私はおばあちゃんの葬式の準備の段階から葬儀屋の人(そこは葬儀屋の方が納棺まで全部やってくれた)、本当に大変な仕事だなあと思っていたので、(私は自分の出来ない事ができる人は全部凄いと思う人なので)凄いなあと思ってた。今日それを再実感。
旦那さんに「僕があの仕事を始めたらどうする?」と聞かれたので「私も同じことを考えながら見ていたけど、私は反対せんよ、だって大変な仕事だもん、それを自分で選択してできる人は偉いもの」と答えた。
外国人の葬儀屋・納棺士、日本で見たことないけどね・・・・。
ここヒッコリーで、日本の映画が見れて幸せでした
夜に外出することはほとんどないので、ただ映画見に行くだけでも新鮮なものだねぇ~。