マインツに行ってみました。きっかけは、幼児教室で一緒だった啓君のお友達を訪ねたのでした。
Sバーンでフランクフルトから約40分くらいです。

定期券を持っているので、継ぎ足しのバーンカルテの買い方から、勉強しました。
なんせ、色んなボタンや、コード番号などあって、初めて買うには難しいです。
きっと、日本に来る外国の方は、もっと大変だろうなあって気持ちがわかりました。
カルテの買い方のコピー片手に、発券機の前で一生懸命トライしていました。
後から来たご婦人も、手助けしてくれようとしました。
買い方は、調べてきたから解るし、お金が機械に入らないという説明が、通じません
どこに行くの?と聞いてきます。私は定期を持っているからというと、解ったというように、女の駅員さんに説明してくれました。定期をもってそれより先に行くというのは理解してもらえたようです。
持っていた20€札が機械が受け付けなくて、困っていたのですが、ドイツしか話さないご婦人には説明が出来なくて
細かな説明は、赤ちゃんと同じレベルの語学力の外人である私達には難しいと痛感しました。ふう。
親切なご婦人、通りかかりの駅員さんを呼んで、私達の切符を買うように頼んでくれました。
その後、ご婦人も、定期を持ってる場合の、買い足し方を、女の駅員さんについでに説明してもらっていたようでした(笑)。
現地の人も知らない人いるんだと思って安心(笑)。
それなら、窓口でもいいと言ってくれてるのは解るのですが、私は、折角調べてきたコピーあるので、それを見せたのです。
結局、その女の駅員さんも、英語を話す男の駅員さんを呼んで助けてくれました。
英語や、ドイツ語やぐちゃぐちゃでなんとか意思の疎通が出来ました。
自分でやったときは、お札が入らなかったのに、駅員さんがやるとすっとできて、しかも私と、子供の分を同時に2枚買えるという技!?までやってくれました。
結果的には、助けてもらってラッキーでした。
きっと、何度かやると、なんでもないことなのだけどね。
ドイツ人、とても親切です。
そのあと、子達と早めのお昼を済ませて、Sバーンの乗り場へ。
初めてなので、またまた印刷した時刻表片手に、ホームの時刻表見て確認をしていたら、
今度は、男の人が近づいてきました。
どうやら、子連れで、日本人でそのホームにいるというだけで、空港へ行くのかと思われたようです。
行き先を言うと、電車の番号まで教えてくれましたが、自分の調べていったものと違います。違うんだけどな~。
その人にはお礼を言ったら、去っていきました。
なんか違うよな~と思いながら、まだ時刻表をにらんでいたら、違う男の人が近づいてきました。
最初から、英語で話しかけてくれて、行き先の駅名を告げると、それならS8しか行けないよと言うようなことを言いました。
これなら、自分で調べていったものを合致します。
行き先の中に停車駅名が細かになっていたので、それが大事みたいでした。
ほっとしながら、待っていたら、電車がきました。
それにしても、ただ電車に乗るだけで、5人もの人に助けられて、今日はどうしたんだ???っておかしくなりました。
頑張ろうと思う日には、助けられるものだ、あり難いことだと感じました。
子連れで、なんだか頼り無く見える、日本人の私が、不憫にでも思ったのでしょうか(笑)。自分では大丈夫とは思っているんだけどなあ(笑)。
子達には、私の緊張が伝わりもせず、呑気にSバーン乗れると喜んでいました。
息子にとっては、Sバーンの8番は初めてだったので、嬉しかったようです。単純だな(笑)。
目的地に着いたときには、ほっとしましたよ
たった、電車にのって遠出するだけで、こんなに達成感を感じてしまいました。
これもきっと修行ね~。
これで、調子に乗った私、近場でまた出かけてみたいとガイドブックを見たのでした。
単純です^^。
つづく
Sバーンでフランクフルトから約40分くらいです。


定期券を持っているので、継ぎ足しのバーンカルテの買い方から、勉強しました。
なんせ、色んなボタンや、コード番号などあって、初めて買うには難しいです。
きっと、日本に来る外国の方は、もっと大変だろうなあって気持ちがわかりました。
カルテの買い方のコピー片手に、発券機の前で一生懸命トライしていました。
後から来たご婦人も、手助けしてくれようとしました。
買い方は、調べてきたから解るし、お金が機械に入らないという説明が、通じません

どこに行くの?と聞いてきます。私は定期を持っているからというと、解ったというように、女の駅員さんに説明してくれました。定期をもってそれより先に行くというのは理解してもらえたようです。
持っていた20€札が機械が受け付けなくて、困っていたのですが、ドイツしか話さないご婦人には説明が出来なくて

細かな説明は、赤ちゃんと同じレベルの語学力の外人である私達には難しいと痛感しました。ふう。
親切なご婦人、通りかかりの駅員さんを呼んで、私達の切符を買うように頼んでくれました。
その後、ご婦人も、定期を持ってる場合の、買い足し方を、女の駅員さんについでに説明してもらっていたようでした(笑)。
現地の人も知らない人いるんだと思って安心(笑)。
それなら、窓口でもいいと言ってくれてるのは解るのですが、私は、折角調べてきたコピーあるので、それを見せたのです。
結局、その女の駅員さんも、英語を話す男の駅員さんを呼んで助けてくれました。
英語や、ドイツ語やぐちゃぐちゃでなんとか意思の疎通が出来ました。
自分でやったときは、お札が入らなかったのに、駅員さんがやるとすっとできて、しかも私と、子供の分を同時に2枚買えるという技!?までやってくれました。
結果的には、助けてもらってラッキーでした。
きっと、何度かやると、なんでもないことなのだけどね。
ドイツ人、とても親切です。
そのあと、子達と早めのお昼を済ませて、Sバーンの乗り場へ。
初めてなので、またまた印刷した時刻表片手に、ホームの時刻表見て確認をしていたら、
今度は、男の人が近づいてきました。
どうやら、子連れで、日本人でそのホームにいるというだけで、空港へ行くのかと思われたようです。
行き先を言うと、電車の番号まで教えてくれましたが、自分の調べていったものと違います。違うんだけどな~。
その人にはお礼を言ったら、去っていきました。
なんか違うよな~と思いながら、まだ時刻表をにらんでいたら、違う男の人が近づいてきました。
最初から、英語で話しかけてくれて、行き先の駅名を告げると、それならS8しか行けないよと言うようなことを言いました。
これなら、自分で調べていったものを合致します。
行き先の中に停車駅名が細かになっていたので、それが大事みたいでした。
ほっとしながら、待っていたら、電車がきました。
それにしても、ただ電車に乗るだけで、5人もの人に助けられて、今日はどうしたんだ???っておかしくなりました。
頑張ろうと思う日には、助けられるものだ、あり難いことだと感じました。
子連れで、なんだか頼り無く見える、日本人の私が、不憫にでも思ったのでしょうか(笑)。自分では大丈夫とは思っているんだけどなあ(笑)。
子達には、私の緊張が伝わりもせず、呑気にSバーン乗れると喜んでいました。
息子にとっては、Sバーンの8番は初めてだったので、嬉しかったようです。単純だな(笑)。
目的地に着いたときには、ほっとしましたよ

たった、電車にのって遠出するだけで、こんなに達成感を感じてしまいました。
これもきっと修行ね~。
これで、調子に乗った私、近場でまた出かけてみたいとガイドブックを見たのでした。
単純です^^。
つづく