経験話

今度、主人の後輩に当たる方が、私達の住んでいたところへ仕事で赴任することになった。その前にと奥様連れで、うちに話を聞きに訪れました。
主人は私に出来ない事、事務的な話など、私からするとびっくりするほど綺麗にまとめられた書類などを出していろいろ話していました。ものすごいファイリング、何を聞かれても、大丈夫なくらいに綺麗にまとめられていて私には出来ない兼魔ﾅす（笑）。
私はというと、奥様には役立ちそうな、生活の必要な物など、お店や、子供のものや、食べ物はどこの何が美味しい話、お米の銘柄（これって日本人には大事！）自分がこれは良かったや、これは必要などそんな話をしてました。生活に必要な物が我慢しないといけないものばかりだと、海外生活なんとなく楽しめない気がするんです。折角行くなら、なるべく快適に過ごしたいなあと私の経験から思いました。
子育てという点では、娘は２歳で日本に戻ったので、幼稚園などについては全く知識がなく、その話は残念ながら話せませんでした。ただ、子育ての細かい事で例えば、粉ミルクにしても日本ではｃｃですが、アメリカではオンスで計るので、日本の哺乳瓶使えない話や、洋服のサイズの表示も違うなど、そういうこと話してました。
靴は日本製が日本人の足には合うなど…ｅｔｃ。予防接種にしても、日本であって、アメリカでないものとかあるので、そういうのも下調べしていく必要があるのでしょうね。子育てで言えば私は向こうで出産して２年間の経験ですが、奥様はすでに２人の子供を今からつれて子育てという経験が待っています。英語習いに行くことから始めた私とはまた違った生活が待っているでしょうし、楽しんで欲しいなって思いました。そんな色んな話しながら、大変だったけど、今では良い経験で楽しかったボストンを沢山思い出しました。また遊びに行く機会あるかな～。もしも、また行けるならやりたいことは英語！？違うな～、きっと英語は手段で、子育ては生活の必須科目で、折角のチャンスとしてビーズ本気で勉強するかな～なんてね（笑）。