製作者が違うと雰囲気も違う

こちらへ戻ってきてからは、ずっと涼しくて過ごし易く、有難く感じています。
サマータイムですが、最近若干日が短くなってきたように思います。

一時帰国で再会したお友達が、お土産レシピを元にMiistyleデザインで沢山作品を制作してくれました。
「ビーズは夢」だと以前、子育て広場のスタッフの方にメッセージを頂いたことがあります。
私の作品が現実的？実用的なら、お友達の作品はとてもファンタジーです。
製作者が違うと、こうも作品の雰囲気が全く違うものになるのかといつも興味深く感じています。
本当に面白いです。
無くても生活に困らないビーディングって、だからこそ夢で、本当は凄く贅沢な趣味なのかもしれないです。
生活に溶け込むファンタジー、気持ちを上げるお手伝いするような作品を作っていかなくちゃ。

昔、和裁学校で私の作った小さい女の子用の浴衣を先生がチェックしていた時のことです。
先生は言いました。「これ、いかにも◯◯さん(私の旧姓)～って感じ」だと。
寸法も決まってその通りに縫っただけなのに、作品？着物にも出てしまうんですね。
製作者の影響を受けるということを考えていたら、ふと、そんな昔のことを思い出しました。

同好会のママさん達には私の作品しか紹介できないので、是非ファンタジーヴァージョンのお友達のMiistyle作品も見てほしいです。
色使いがとっても優しく綺麗です。
お友達のサイト　幸房はなかな



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