アメショのミルキー&スコのとらじろうの日々

ミルキーととらじろうをお空に見送り、その後アメショのくるみを家族に迎えました。

カナブンと、とらじろう。(その5)(とらじろうメモリー 2015年7月20日)

2017年06月02日 08時22分16秒 | とらじろうメモリー

まずは、【突撃!ウチの晩ごはん(6月1日)】

この日のメインは、チンジャオロースー


あとは、ジャガイモのサラダ、ねばねば和え、しろ菜煮びたし、ほうれん草白和え




ところで、昨日の続き(昨日の記事は、コチラ

とらじろうがしっぽに隠れてたカナブンにびっくりして、逃げ出したので、残されたミルキーとカナブン



ミルキー、ゆっくりとカナブンに近づき・・・・



しばし、観察

すると・・・・・

カナブンがゆっくりと、植木鉢のほうへ移動

見えづらくなると、気になるようで・・・・・

ミルキー、急接近



すると突然、とらじろうが戻ってきた




見えなくなると、気になるのは、とらじろうも同じなようで



押しのけられて、退散するミルキー



ミルキー、食べ物以外には、あまなり興味ないので、さっさとどこかへ行ってしまいました



さらに奥へと隠れるカナブンを、追うとらじろう



すっかり、見えなくなったと思ったら・・・・・



植木鉢のフチに、出てきた



とらじろうの手の届かない、どんどん奥へと逃げてしまうので、これが潮時と、
カナブンさんにはお外に帰っていただきました


【飼い主のつぶやき】

今週は長きにわたり、カナブンととらじろうの蔵出し写真の記事をご紹介しましたが、実は今日は、
とらじろうの「百か日」にあたります。(ニンゲンだと四十九日と並んで、法要が営まれたりするそうです)
「百か日」は別名「卒哭忌(そっこくき)」といい、「声を上げ泣き叫ぶ(哭)ことを卒業する」という意味だそうです。
正直まだまだそういう域には達しそうもない飼い主ですが、こうしてとらじろうの記事を作ることで、
ゆっくりと前を向いていければと思っています。
なんといっても、ミルキーがいてくれますからね。。。

この頃(2015年7月)のとらじろうは腎不全でかなり痩せてて、毛の艶も悪いですが、
ようやくよくなる兆しが見えてきた頃ですね。
2015年1月には即入院!と言われるくらい悪かった腎臓も、ずっと投薬&点滴を頑張ったおかげで、
約2年後の2017年には主治医から「信じられない、奇跡的」と言われるほど、
腎臓の数値も正常値に戻り、すっかり元気になったとらじろう。
それでも念のため、秋頃までは回数減らして点滴通院してましたが、冬頃にはもういいだろうと、
ようやく病院通いから解放されたと思った矢先、突然まさかの脳腫瘍の発病でした。
そしてそれから2カ月、本当にあっという間でした。
この記事を見てもお分かりの通り、とらじろうは本当におっとりのんびりのほほんとしたコだったのに、
そういう時だけ急がなくってもよかったのに。。。
今は痛みから解放されて、いつもののほほんとらじろうに戻ってくれてると思います。

 

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