太陽光発電システム

こんにちは　　鎌倉で木の家をつくる楽居の西澤です。

お日様はポカポカ

　　　風は冷たい・・・・


そんな今日この頃　風邪などひかないように
注意しましょうね。



さて　きのうの夜

最近　人気がありすぎて引っ張りだこの


「太陽光発電システム」


私もとっても気になってました。
気になったらどうするか・・・・・
聞いてみました

知っている知識をあげてみると


①発電する

②補助金？！助成金？！がでる

③電気が売れる



と　私の知識なんてこれくらい。


今回はオール電化という設定でお話を聞きました。


①発電する

太陽光発電システムなんですから　発電して当然でございますが・・
私は無知なため知らなかったのですが、
普段何の疑問も持たずに使っている　電気。

実は使えば使うほど　「料金単価」が高くなってるんです。
知らなかったでけに　ややショックを受けつつ・・

そこで太陽光発電を設置するとなにが起こるか
なんとなくお分かりかと思いますが

・太陽光発電が自家発電するため「買う」電気量が削減できる！！

ということで　今まで使えば使うほど料金単価の高い領域になってしまっていたものが、　自家発電することによって

料金単価を抑えることができるということになります。（ステキ指数３）


②補助金？！助成金？！がでる

まぁ電気料金がお得になるのねぇ・・・・・・

でもこんなに大型設備　やっぱり初期投資が大変！！

実は補助金がなんと


国・県・市　からそれぞれ出るんですって！！

国は決まっているのですが、　県・市は　各地域によって
変わるそうなので　それぞれ確認が必要かとは思いますが

神奈川県で　1KW　3.5万円　　12万円まで
鎌倉市　　　1KW　3万円　　　12万円まで
国　　　　　1KW　7万円　　　約28万円まで

合計　約52万円

補助金に付いて

という金額のようです。
びっくりしたんですが　結構な金額じゃないですか！！

補助金の申請は　市役所等で申請書をダウンロードして
持っていくそうですが　私はまだその申請書をお確認していないので
簡単なものなのかどうかはまだ不明です・・・・。

③電気が売れる？

そうなんです　余った電気は電力会社に売れるんです。
発電して　余った電力は売り　足りない時には購入なんです。

余った電気とは・・・・基本的に発電した電力を蓄電することはできません
蓄電するためには　蓄電をするための装置を別に設置しなくてはいけないそうです


ここでいう余った電力とは　その時使っている電気以上に　発電した
電力の事を言います。

気になる売電価格ですが

今現在は大体昼間の　10時～17時の間で

28.2円／KW　　

なのですが　実は　耳より情報

来年の4月から　10年間は　売電価格が

なんと


50円／KW

なんてお得なのでしょう。　売電した料金は　
毎月　自分の契約口座に振り込まれるだそうです！！


気になるのは　メンテナンスだいたい何年持つのかしら？！
メーカーより10年保証が付きますが　
ソーラーパネルは耐久年数的には　40年～50年　は持つそうですよ・・・・・！！
これもまた　びっくりですね

　参考に見て下さいね。　↓　　↓　　↓

http://www.sharp.co.jp/sunvista/good_thing/popup_Flash.html