2日目は徳島県鳴門市にある大塚国際美術館へ
高速バスで明石海峡大橋を渡り、鳴門のうず潮を遠目に見て

開館は1998年3月
世界初の陶板名画美術館
古代壁画から、世界26ヶ国、190余の美術館が所蔵する現代絵画まで至宝の西洋名画1,000余点を大塚オーミ陶業株式会社の特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさに複製し展示しています

システィーナホール
紅白歌合戦で米津玄師さんが歌ったということで有名になりましたね



天井のカーブ部分は陶板を薄くすることで解決したそうです

まずは定時ガイドさんについて見所説明、約40分
早めのランチはうず潮海鮮丼

潮汁とサラダの位置が逆でごめんなさい<m(__)m>
美味しかったです
潮汁に入っていた肉厚ワカメが気に入ったので
帰りにショップで乾燥のを購入しました
食後は自分たちでフロアマップに従い隅から隅まで観て回りました
圧巻はモネの「大睡蓮」









もう満腹、というほど鑑賞させてもらいました
大塚グループさんに感謝です
開館と同時に入場して閉館間際まで、途中で渦潮を見に一時退出しましたが、ほぼ一日中陶板と向き合いましたヨ。
>もう満腹、というほど鑑賞させてもらいました
本当にそう、飽きるくらいに。おかげで、それから2-3年ほどは美術館に行く気がしなくなりましたよ。
システィーナホールは本物も見ましたが、観光客が一杯でざわざわと落ち着かず。こちらの方がじっくりと観られて、むしろ感動しましたね。
http://todo23.g1.xrea.com/mumble/mum189.html
感動しました。
大塚美術館創設の舞台裏を書いた小説も読みました。
よかったらどうぞ。
https://blog.goo.ne.jp/franny0330/e/3203f722c1fb4a5516fb234df9c27558
玉岡かおるさんの「われ去りしとも 美は朽ちず」
面白そうですね。
玉岡さんは『帆神』という小説を読んでます。
http://blog.livedoor.jp/todo_23-br/archives/26987260.html
弁才船の帆を画期的に進化させた工楽松右衛門の話です。
私がこの大塚美術館に行くことになったのも、弁才船の事を調べる旅行のついで。
なにやら妙なご縁があるようですね。
もう、お見事というしかありませんでした。
昨晩の地震の影響は無かったのかしら…
舞台裏の小説があるのですね。
プロジェクトXみたい♪