ネムノキ（合歓木）はマメ科でした アジュール舞子

ネムノキはマメ科ネムノキ属の落葉高木です。
淡紅色の繊細で美しい花を梅雨頃に咲かせます。
ネムノキの果実はマメの鞘の収まっています。
ネムノキはマメ科の植物でした。

2017年10月12日撮影


ネムノキの若い豆の鞘
2017年8月6日撮影


ネムノキの花は繊細で美しい
ひとつの花に見えるものは、実は小さな花が10～20個集まったもので、
糸のような部分は花びらではなく、長く伸びたおしべだそうです。
2017年7月2日撮影

シロツメクサ（白詰草） アジュール舞子

シロツケクサ(クローバー）がまた咲いてくれました。

シモツケ（下野）が何故？ アジュール舞子

シモツケは初夏に花を咲かせます。
シモツケの「返り咲き」「二度咲き」「狂い咲き」

ハクチョウソウとハクチョウゲ アジュール舞子

ハクチョウソウは漢字で書けば「白蝶草」
花の大きさは1.5㎝ほどで白い花。
細長い花茎に白い小さな蝶が舞っているように見えます。



ハクチョウゲは漢字で書けば「白丁花」
丁字型の白い花をつけることから名づけられた。
白鳥や白蝶ではありません。

スイフヨウ（酔芙蓉） アジュール舞子

酔芙蓉は7月～10月に咲くアオイ科の花。
花の特徴は、八重咲きの品種が多いが、一重のものもある。
花は5弁の一日花で、
花の色は朝が白、午後は桃色、夕方は紅色に変化する。
色が変わる様を、酔って赤くなることに例えて名づけられました。